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和書 508052 (273)



山頭火日記〈1〉 (山頭火文庫)
販売元: 春陽堂書店

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山頭火日記〈2〉 (山頭火文庫)
販売元: 春陽堂書店

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山頭火著作集 (4) (潮文社新書)
販売元: 潮文社

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三人噺 志ん生・馬生・志ん朝 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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噺家の伝記やエッセーは、
噺を鑑賞する楽しみを倍増させてくれるので大好きですが、
その中でも出色と思えるのが本書です。

不世出の落語一家美濃部家の長女として、
父志ん生、弟馬生・志ん朝の生と死、苦楽、遊蕩と努力等々を見守り続けた著者の目は、
他方で、戦前戦後の貧乏や戦時下の苦労という、
普遍的な経験をこの家族もまた味わってきたこと、
さらに、三人の高座からは窺われないものの、
誰よりも苦労してきた忍耐強い母の姿も愛情深く見つめています。

「へぇ」あり、笑いあり、涙あり…。
三者三様の素晴らしい噺の土台にはこんな物語があったのだ、
と落語ファンをうならせること間違いなしの名著です。




サンバの国に演歌は流れる―音楽にみる日系ブラジル移民史 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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絶対温度 (サンマーク文庫)
販売元: サンマーク出版

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三文役者の死―正伝殿山泰司 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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三遊亭円朝の明治 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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落語の祖、神様などと崇められる三遊亭円朝を描いた評論や小説は少なくない。また昨今は数多くの雑誌で落語が特集され、円朝という偉大な噺家と作品が紹介されることも増えてきた。映画でも『真景累ヶ淵』に題材をとる『怪談』が今年公開された。だから著者が「明治と円朝」という切り口でいかに円朝を描くかという興味で本書を読んだが、円朝入門書として佳作である。随筆とはいえないだろう。著者の思いなどはごく抑えられていて時代と人物の考証が中心だ。数多くの文献を丁寧に紹介しながら記述された論文と言ってよさそうだ。かといって難解な言葉を極力使わず読みやすくなっている。広く流布されている師匠二代目円生によるイジメ、山岡鐡舟との交流、怪談噺への没頭と訣別など、激動する江戸から明治にかけ、いかに出淵(いずぶち)次郎吉が円朝なりえたかを知るためのガイドブックとしてお奨めである。




マイメロディのかんたんたのしい みぢかなものでつくってあそぼう! (サンリオギフトブック)
販売元: サンリオ

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サーカスの科学―なぜできる離れ技 (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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