和書 508052 (276)
色彩と心理おもしろ事典―色が与える印象・効果から上手な色選び・色合わせまで (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房
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色彩の世界地図 (文春新書)
販売元: 文藝春秋
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難易度(5段階):★★★☆☆
対象:歴史・国旗・宗教に興味がある方
書評:
「サンタクロースはどうして赤い服なのか」「日本の喪服はいつ黒になったのか」など、世界史の教科書に出てこなかった色中心の世界の歴史が垣間見れて大変興味深いです。
新書で気軽に買える値段ですが、「カラー版で出してほしかった」って思ってしまいました。国旗に使われている色の解説のところでは、カラーだともっと興味を持って読めたんじゃないかと思います。色の本で白黒印刷は本当にもったいない!
色彩のヒント (平凡社新書)
販売元: 平凡社
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あいうえお順に色にまつわるお話が。
「あ」の青で始まって、最後は「よ」の汚れで終わる。2000年の本ですが、時々読み返します。
指揮者の名盤 50人のマエストロを聴く (平凡社新書)
販売元: 平凡社
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客観的な事実はほとんど他の書籍からの寄せ集め&抜粋に近い。それに個人的な好み(評価とはとても呼べない稚拙な表現)を交えただけの極めて薄い内容。たとえばヨッフムの項。筆者はヴァント嫌いのヨッフム贔屓らしいが、こんな調子。
ヴァント:奇をてらうことなくドイツ音楽をまじめにやり続けた指揮者ではあるが(中略)ただ"凡庸"な限り。かくのごとき指揮者を"巨匠"にしてしまうのだから片腹痛い。
ヨッフム:ベートーヴェン交響曲全集は、ケレン味のないオーソドックスなベートーヴェン。(中略)揃えておいても損はない全集である。
と、さらにはヴァントとは「器量が違うといっても良い」とまで言い切る。説得力は無いし、芸術的な裏付けもほぼゼロ。著者経歴を見て納得、タダの物書きなのね。
図譜和更紗の紋様 (紫紅社文庫)
販売元: 紫紅社
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四国はどこまで入れ換え可能か (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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タイトルに興味を引かれて購入したのですが
まさかこんなにゆる〜いマンガだったとは・・・。
でも、いい感じに裏切られたかな?って思います。
史上最悪のデート (扶桑社ロマンス)
販売元: 扶桑社
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タイトル通り、もう少し笑えるかと思っていたけど、やや期待はずれでした。
内容的にはアメリカでよくあるタイプのブラインドデートでの逸話がほとんどです。友人の紹介などで、本人を全く知らずにデートではじめて会う、ってかたちのものですが、そりゃ、失敗談が多いに決まってるような気がします。でも、物足りなかった・・・。
著者は、この手の失敗デートのネタの宝庫らしいので、次作を期待します。
自然のポケットから (小学館文庫)
販売元: 小学館
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1994年に平凡社から出た単行本の文庫化。多少、加筆されている。
日本各地を訪ね歩いて、魚を捕ったり、化石を掘ったり、キノコを食べたりする話。スケッチと文章が一帯となって野外の遊びの面白さを伝えてくれる。
田舎で暮らす人が身近な自然について語るのではなく、普段は都会に暮らす人が週末などにちょっとハイキングに出掛け、自然の魅力を発見すると行った感じの本。いろんな場所、いろんな遊び方が紹介されている。
軽い本。
親しきものたち
販売元: 青幻舎
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ダンボールで遊ぼう (指導者の手帖)
販売元: 黎明書房
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