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和書 508052 (283)



素敵な活字中毒者 (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 活字中毒にまつわる、色々な作家の短編が集められていて、話を読みながら共感したり、笑ったり、感心したり、呆れたり。その作家の魅力がキラリと光る珠玉揃いだから、最初から最後まで面白くて仕方がなかった。
 読み終わった時、ふと、これで自分の周りには未読の本が一冊も残っていないことに気づいた。次の瞬間、図書館に走った…… どうやら、自分も活字中毒になってしまったらしい。




戦争映画名作選―第2次大戦映画ガイド (集英社文庫)
販売元: 集英社

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太平洋戦争―兵士と市民の記録 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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超時間対談 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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この本は、生きている著名人が
もう死んでしまった著名人と語り合うというコンセプトで
できた本です。

開高健とヒットラーとの対談とか。

ところが、もう何年もたってしまって
生きているはずの著名人がぼこぼこと死んでしまった。

これこそ本当のアンティーク。

あと、タモリがでてきているのもおもしろい。
タモリは、本を書かないからね。




追憶マリリン・モンロー (集英社文庫)
販売元: 集英社

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マリリン・モンローファンの方に勧められて
読んでみました。
モンローに関わった色んな方へのインタビュー方式の
本です。なので客観的視点からの「マリリン・モンロー像」を
知る事が出来ます。

私はモンローファン…と言っても映画を見た事が
あるわけでもなくただポスターや写真の中の
「マリリン・モンロー」という人の美しさやセクシーさ、
キュートさといった外見が好き...という程度のファンなので
多少は知っていたものの実際、彼女がどういう女性か?どういう
人生を歩んできたのか等はほとんど知りませんでした。

でもこの本に出会い、読んでみて彼女はただただ
愛されたかっただけなのだなぁと感じました。
愛や愛される事に非常に貪欲なのだったのだろうなと。
本当は彼女はたくさんの人に今も昔も愛されているのに。
現に亡くなってから何十年も経った今でさえも
彼女はたくさんの人(ファン)から愛され続けているとも思うし。
でも彼女自身、それに気付かなかっただけのような、
愛を求め過ぎていただけのような。
そんな気もしてとても切なくなりました。

読み物としてはとても読みやすいし
「スター・マリリン・モンロー」ではなく
一人の女性としての彼女の姿も垣間見れると思うので
お勧めです。




手塚治虫の旧約聖書物語〈3〉イエスの誕生 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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手塚治虫の作品が大好きで、ほとんどの本は持っています。
その中で一番の期待はずれ・・・。「手塚治虫」の名前を冠することさえやめて欲しい。
絵のタッチも「アニメ版」をそのまま紙にして本にした感じで、手塚治虫の作品であるとは言い難い。ストーリーも唐突。




突然ですがキリギリス―サザンオールスターズ音楽青春物語 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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私の母が関口さんと同じ新潟出身ですが、地元に働くところや大学が少ないため高校を出て県外に出る人が多いといいます。今でこそセレブ系大学の青山学院も30年前はマイナーな存在だったといいます。

桑田さんが大学でナンパしまくっていた話や原坊が自分と桑田さんを危険人物だと思っていた話や苦学生ゆえの苦労やガッツマンの宮崎コンビ弘さんと大森さんやサザンがうまれるまでの秘話や、デビューしてからのドタバタ等が書かれています。

話はデビュー5周年の昭和58年までが描かれていますが、原さんの「娘心にブルースを」と組み合わせると面白いです。

関口さんと桑田さんの友情話は感動するものがあります。




中村屋三代記―小日向の家 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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中村勘太郎、七之助兄弟も活躍目覚しい今日この頃ですが、その父中村勘九郎はもちろん、祖父十七世中村勘三郎までの三代についてさまざまなエピソードが書かれています。中村屋に興味をお持ちになられた方には是非ともお勧めしたい一冊です。




流れるままに、愛 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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日本一心のこもった恋文 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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安定したそつの無い人間関係に囲まれた我々は、時にはそれだけではもの足りないことがある。
会話という直接コミュニケーション、話し言葉だけでは足りず、思わず顔がくしゃくしゃになる。。
あぁ、伝えたい思い。
普段口にする表現だけでは、この本当の気持ちは伝え切れないからだ。

ここに集められたラブレターは、過剰に飾られて、メロディにのせて歌いあげるものとは程遠い。
むしろ、その言葉の平凡なるがゆえに心に強く訴えて来るものがほとんどだ。
それが言葉がもつ本来の力なのだろう。



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