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和書 508054 (46)



イヤな相手にズバリ切り返す反撃術―相手は二度と手を出さなくなる! (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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イヤな仕事は絶対するな!―“いのちの仕事”を見つける方法 (サンマーク文庫)
販売元: サンマーク出版

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30回以上転職を繰り返した著者が教える「いのちの仕事」の見つけ方について書かれた本。
「いのちの仕事」とは、天職中の天職を意味する。

「何のために働くのか」という疑問を抱える就活生に是非読んで考えて欲しい1冊。
自己分析のやり方も書いてあるし、ある程度は実用的な本といえる。
ただし、著者は30回以上も転職した結果、天職に結びついたわけで、
いきなり天職に出逢うというのは難しい。
天職に出逢いたい!と考える人のための羅針盤のような本。

あわせて『仕事の思想』(田坂広志)と『なぜ、あなたは働くのですか?』(五十棲 剛史)もオススメ。




イラスト版管理職心得―はじめて部下を持つ人へ (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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部下を指導する上での心得から、
会計数字の見方とか、課題解決の考え方など、
色々な分野の知識を、イラストページ付きで、
紹介してくれます。

実際に、それぞれの知識を使いこなすには、
より深い理解が必要なので、この本だけでは、
管理職とやっていくには不十分だと思いますが、
文庫で読みやすいので、勉強の入り口としては、
悪くないと思います。




ケインズ―“新しい経済学”の誕生 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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新書としては、この本が優れていることは、否定しません。
ただ、ケインズの理論のところで1箇所間違っている
箇所が今日から見るとありますが、それは仕方ないでしょう。
 入門書としては、そこまで問う必要もないかと。でも、
私は、本書をもう10年以上前に読んだ感想が、「なんて、ケインズ
って、嫌な奴。俺のような、日本の貧乏大衆からは、かけ離れた
存在。しかも、鼻につくようなエリート主義。はっきり、言って
嫌い」そう思いました。今でも、そうした感情は、変わりません。
昨今の異常なまでの官僚批判イデオロギーの流布を思うと、この
本が経済学入門の書として、好評を得た時代が懐かしいとも思えます。
 岩波新書の青版で、今でも著者が生きているのは、この本だけでは、
ないでしょうか。




経済学とは何だろうか (岩波新書 黄版 182)
販売元: 岩波書店

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宮崎哲弥が「「新しい科学論」の経済学版」として薦めていたので読んでみました。
で、結構面白かったです。

近代経済学がはまり込んでいる枠組みを読み解き、日本への受容の流れなども丁寧に追っています。
その上で、新古典派批判の問題点も指摘し、今後の展望を見ます。

なお、当時は作り出すことができなかったとしている、対案としての「理論」ですが、今日では複雑系経済学や行動経済学はそれに当たるかもしれません。

経済学を志す人は読んでおくべきでしょう。




経済発展の理論―企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究〈下〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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Schumpeterは、経済学の古典的存在として取り上げられることが多いが、
実際には経営学の企業家精神の研究をするとき、必ずと言って出てくる。
そしてこの本のイノベーションの定義が例外なくといっていいほど使われる。
経済学だけではなく経営学としても読む価値がある。




塩鉄論 (岩波文庫 青 218-1)
販売元: 岩波書店

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東潜夫論 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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賃労働と資本 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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大衆がうすうす感じている、資本に搾取されてる感、この本はそれを具体的に説明してある。
それは分かった、では僕等はどうすりゃあいいか?
資本主義を倒し、共産主義社会を目指すべく戦わなきゃいかんのか?
いや、共産主義、ってのは聴こえが悪い。そんなことも資本主義の罠の一つだろうが。
何かもっとあるはずだ、今よりましな新しいシステムが、それを目指し僕等は戦うべきだ。
それがどんなシステムなのかビジョンがないのが痛いけど。
しかし、とにかく、さしあたっては、大衆みんながこの事実に気づくべきだ。
大衆にはこの事実がまったく見えていないから。
資本はどんどん強大に労働者はどんどん弱小に、そんな資本主義社会を、大衆は、良いもの、ってふうに植え付けられてる。共産主義を、悪役にして。




経済発展の理論―企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究〈上〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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本著は下巻のレビューにも書かせて頂きましたが
本当に難しい内容です。

しかしながら、今の日本は
彼らが考えたように景気が正しく回転しているでしょうか。

これからの経済政策を考えていく上で
本著は大変参考になるものと考えます。

今の必要な経済政策は基本に戻ることではないか
そう訴えているように思います。


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