戻る

前ページ   次ページ

和書 508054 (92)



企業舎弟 闇の抗争 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バブルがなぜ起こり、なぜはじけたか。日本経済を取り巻く現状は・・・。
断片的に表面化した事件の関係者としてなんとなく覚えていた名前が
本書では何度となく登場し、バブルの絶頂期から崩壊に至るまで、各人が
いかに深く関わっていたかがよく理解できました。それらの事件は新聞等で
幾度となく報じられてはいましたが、当時はどの新聞を読んでもいまひとつ
分からないままでした。

大手マスメディアでは決して報じられない裏社会の存在について、週刊誌など
からは断片的に知ることができましたが、この本を読んで初めて当時の表裏の
動きが同時につかめ、一気に読み進むうちに80年代後半から現在に至るまでの
日本経済の激変ぶりを知ることができ、ストンと腑に落ちる感が得られました。

と同時に、これまで裏社会だけで活躍していた人たちが表社会に本格進出したと
いうことを知り、今後の日本社会はどうなっていくのか、そら恐ろしさを
禁じえませんでした。




企業進化論―情報創造のマネジメント (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

情報創造の組織論/戦略論について書かれた本です。この研究は本書以前に野中先生が行ってこられた一連のコンティンジェンシー組織論研究が動機になっています。環境不確実性が高まる環境下では、組織は環境に適応するのみならず、情報を創造し環境を創造するのだというのが主たる主張です。このような組織の能動的な側面に関する研究は、Childの戦略的選択論やWeickのイナクトメント/組織化の概念などがありますが、そのような研究の中でも優れた研究の1つになると思います。本書で行われた研究は、後の野中先生の組織的知識創造に関する研究へと昇華しており、知識マネジメントに興味のある方は一読する価値があると思います。




企業診断の実際 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






企業情報ポータルEIP―適切な情報を瞬時に引き出し、業務の効率化を図る (タスクIT新書)
販売元: タスクシステムプロモーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






企業数字を読む (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






起業戦略―ビジネスの生み方・育て方 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 『儲けの戦略』もしくは『アントレプレナーの戦略思考技術』をまだ読んでいないか読むか迷っている方ならDDP計画法が十分に説明されていないという点で不満はありますが価格的にも手ごろなので一読の価値はあるように思います。ただ、著者の経験から儲けの戦略の部分が弱いプランが多いという印象があるからのようですが起業戦略というにはQ&A法・アトリビュート分析・消費チェーン・儲けの戦略などは差別化を生み出すあるいは実現するための手法で有用性はあるように思いますが極言すれば一般的な戦略論の延長線上の議論で起業・新事業が直面する参入戦略・反撃戦略についてもっと詳しく書かれたほうが良かったのではないかと思います。




企業テレワーク入門 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






企業トップに聞く未来戦略 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






企業ドメインの戦略論―構想の大きな会社とは (中公新書)
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドメインの定義の方法や進化過程は様々なものがあり、企業の独自性や社会環境、経済の発展段階、企業とユーザーの関わり、経営者と従業員の関わり、取り巻く企業等々によって、適切なものは変わってくる。従業員の質や社風等を考えただけでも、数限りない設定が必要になり、それらを組み合わせると無限のドメイン定義が存在することになる。
無限だからといって、設定することが無意味なわけではなく、企業としてのベクトルがあわなければ前進する推進力は生まれない。ベクトルを合わせるにも最高の力が発揮されるようにしなければならないし、競合が存在するのであればその相手に勝たなければならない。
経営者としては、社会、自社、競合相手、協力者、従業員、ユーザーを観察して、常に柔軟に対応できる準備をしておかなければならない。柔軟な対応をするといっても、次から次に変化していたのでは、浸透することもないので、中長期的な先見性が必要とされる。
また、自分からの発信だけを信ずるのではなく、周りから生まれてくるものを素直に受け入れるゆとりもなければならない。
自社のドメインをいろいろな角度から確認してみると、十分検討されたものなのか分からないし、そのような目で見たこともなかった。正しい、間違っているかは別にして、点検をしてみる価値があるように感じる。
それから、本書を批判的に見ると、結果をいかにも成功、失敗と論じることは出来るが、答えのない議論は必要なのかともいえるのではないか。





起業の「勝ち組」―30代ふたりで証券会社をつくった (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

米国のようにベンチャー企業を取り巻く環境がまだできていない日本での新しい起業物語である。大手商社とアイディアと熱意を持った2人若者が希望と不安を入り混じらせながら会社を創っている過程が興味を引く。日本の証券会社に入って「顧客に満足してもらう」ことを一番に考えインターネットのホームページを作ってから、インターネット証券発足へと発展していくところは、今の時代でしかできないジャパニーズ・ドリームと言える。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ