和書 508054 (95)
奇跡の人材育成法―どんな社員も「一流」にしてしまう (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
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日本電産および永守さんとは少なからずご縁があるのだが、本書を読む度に私自身世界トップの企業の経営者になろうという熱い思いを確かめるのである。永守さんも子供の頃にだいぶ傷ついたことがあるようだが、転んでもただで起きない姿勢、そして常に最高を目指して到達する姿勢、いいではないか。座右の書としている一冊である。
「キツイひと言」を逆手にとる営業術 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版
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基本経理用語辞典
販売元: 税務経理協会
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希望のビジネス戦略 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房
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古い本なのだが、筆者二人共に興味があったので読んでみた。
対談形式は集中力をそがれるのであまり好きではないのだが、この本はそれぞれが語る部分がそれなりに長くて、読みやすかった。
特に成毛氏の言葉には、うならされるものが多くて、経済学者である金子氏の言っていることのほうがあまり僕には響かなかった。
そういった意味でも、サラリーマンにはお勧め。
ただ、成毛氏は間違いなくスーパーサラリーマンなので、自分がここまでの考えをもてるように努力しようとしても道は非常に遠いのを感じるだけだが。
木村太郎のニュースコラム〈’99〉―’99年の日本と世界がわかる用語解説つき (扶桑社文庫)
販売元: フジテレビ出版
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キャッシュフロー経営入門 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社
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キャシュフローに関する手頃な入門書。従来は「損益計算書(P/L)」、「貸借対照表(B/S)」等が経営指標(投資家にとっては評価指標)だったが、バブル崩壊による従来の経営指標の見直しとグローバル・スタンダード化によって注目を浴びたキャシュフローを、豊富な図とアメリカ企業を中心とする具体例で分かりやすく説明している。
「利益はオピニオンであり、キャッシュは事実である」との言葉がキャシュフローの本質を良く言い表している。投資した資本を全て(含み)資産と計算してしまっては、いわゆる"不良債権"は表に出て来ない。これが不良債権の顕在化と対応を遅らせたと納得した。一定期間内での実質のキャッシュの正負を見ていればこのような事は起こらない。日本式経営の長所として、長期的視野を持つ事が従来言われて来たが、単なる"先延ばし"に陥るケースもあると言う事だ。
本書ではキャシュフローの計算の方法や関連指標の説明が豊富になされている。また、EVA(経済的付加価値)、MVA(市場付加価値)と言った他の指標とキャシュフローの関係についても触れている。全編、図表が多いので分かり易い。最後に「キャシュフロー経営=価値創造経営」と言ってキャシュフロー万能論を述べているが少し疑問が残る。最近の米サブプライム・ローン問題は日本のバブル崩壊と同列に論じられる傾向が強いが、性質は異なるのではないか。米サブプライム・ローン問題は、担保性の低い債権を用いて短期でキャッシュを稼ごうとした結果ではないのか。いずれにせよ、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言う。キャシュフローに強くなるには格好の入門書。
ネット時代に加速する! キャラクタービジネス知られざる戦略―インターネット、携帯電話から食品、家電、銀行まで 5兆円市場の全貌を探る (プレイブックス)
販売元: 青春出版社
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キヤノン式「稼ぐ社員」の仕事術―自分が「高収益体質」に変わる43のヒント (成美文庫)
販売元: 成美堂出版
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目次をチラチラっと見たときに,きっとこの本は経営側から見た望ましい社員像について書いてあり,我々社員にとっては耳の痛いことが書いてあるに違いなく,すっきりとした気分では読み終われないなと思いました.それでも,トップの考える稼ぐ社員像というのはどのようなものかと読み始めました.
しかしながら,読んでみると,単なるお題目ではなく,御手洗氏などのトップがこれまでどのように仕事をしてきたか,そして,その仕事によってキャノンという会社の社風がどのように形作られてきたかが分かり,それ程耳にも痛くなく,納得できる部分も多くありました.
よい会社というのはやはりトップがしっかりとしていないとダメなんですね.キャノンのトップの話は良く聞きますが,今度はこのトップのもとで働いている人たちの気持ちを読んでみたい気がします.
究極の営業術―マニュアルには絶対書いていない
販売元: PHP研究所
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強運株はこれだ!!―九星周期法だからわかる〈1991年版〉 (ラクダブックス)
販売元: 日本文芸社
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