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和書 508054 (113)



仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書 や 5-1)
販売元: 幻冬舎

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著者はフィットネストレーナー、教える人は経営者やエクゼクティブ
..とくれば雲の上の人たちの自慢話か?と最初は斜に構えていたのですが
すいません、杞憂でした 

図書名に対する逆説的な答えは
「何かを律する習慣を持つ人だけが 仕事ができる人だから」です
この本は、その習慣として筋肉トレーニングを挙げ、
原理原則や精神的な向き合い方、そして多大な効果を述べています

筋力トレーニングの原理原則は次の5つ
1.結果を意識して行動せよ
2.バランスをとりながら鍛えよ
3.常に新しい刺激を与えよ
4.個性にあった方法を考えよ
5.変更が定着するまで続けよ
これは同時に「仕事ができるようになる原理原則」としても使えそうです


パーソナルトレーナーに頼むお金は、
標準的な単価で60分で7000円くらい(P154)とあります

確かに一般庶民には ちょっと手が出ない金額ですが
記録をつけるノートと継続する仕組み
そして自分を律する「ちょっとした情熱」があれば
同様の効果が期待できそうです!!




パート・アルバイト活性化戦略―現場を動かす管理者のための (ニッコンビジネス新書)
販売元: 日本コンサルタントグループ

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現場主義の人材育成法 (ちくま新書 (538))
販売元: 筑摩書房

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100mを泳ぐのに学校の勉強でも要領はわかる。
しかし、水に入ってみないと実際は、泳ぐことはできない。

この本は、勉強中の若者に 1回 水の中に入ってみたらという本です。

そこが現場であり、最先端であることを感じさせる。
元宇宙飛行士の話は、飛躍しているが面白かった。企業支援の三ヶ条も素直に受け入れた。
また、学生達に「社長」か「専門家」を目指せと語る著者には興味を持った。

地方をまだまだ諦めてないない人が読む本です。




ゲームとしての社会戦略―計量社会科学で何がわかるか (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

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東大教養学部の名物講義だった「計量社会科学」の同名のテキストのダウングレード版。
経済学・心理学・社会学・政治学などの社会科学を志す人には必須の事項がコンパクトにまとめられている。

ただ、もともとが教科書だけに、取り上げる分野が広く浅く、個々の記述がやや平板である点は否めない。

この手の分野がまったく初めての人は、手始めに、同じ新書でもより読み物として面白い「社会的ジレンマ」(山岸俊男/PHP新書)や「『社会調査』のウソ」(谷岡一郎/文春新書)から入り、この本は2冊目にした方がいいだろう。

また、新書の限界として細かい説明が端折られている部分もある。

これについては、やはりオリジナルである「計量社会科学」(東京大学出版社刊)を手に取るしかないだろう。

あと、私が持っている初版では、誤植のせいで意味を取り違えそうになる箇所がいくつかあった。
重版(あるのか?)では修正されているといいのだが。




ゲーム理論で勝つ経営 競争と協調のコーペティション戦略 日経ビジネス人文庫 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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ゲーム理論とタイトルにあるが、ゲーム理論を知らなくても十分に理解できる。

実際のビジネスの現場に、ゲーム理論の考え方を落とし込んで、戦略に役立てるのかを教えてくれる。

経営戦略には、相手の動きも考慮に入れることの必要性を説いており、内容が凄く充実している。

敵(ライバル)と協調したほうがいい場合や、競争したほうがいい場合など、
多くの事例にも触れてあり、読み物としても面白い。




ゲーム理論入門 (日経文庫―経済学入門シリーズ)
販売元: 日本経済新聞社

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非協力ゲーム,協力ゲーム,完全情報ゲーム,不完全情報ゲーム,そして進化ゲームなど,ゲーム理論の基礎的な部分を手堅く解説してある良著です.各章ではだいたい始めに具体的な事例によってゲームのイメージをつかみ,次いで理論的な分析方法を,たまに簡単な数式を交えつつ平易に解説してあります.教科書として本当に素晴らしいと思う.
ただしフォーマルな記述が押さえてある分,理系脳の人にはじれったいかもしれません.もっと抽象度の高い議論もあるとより分かりやすかったかも.




ゲーム理論を読みとく (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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新書なので入門編と思いきや、初心者には少々難しい。

ゲーム理論は、ある限られた前提条件の下でしか成立しないはずが、いつの間にか市民権を得て特に政治の世界で利用されてきたことに強く批判して本(だと思う)。

前提条件の最たるものが、ゲームの全プレイヤーが戦略的合理性をもって行動しなければならないというものである。従って、信念や狂気で行動するような相手がプレイヤーであるとゲーム理論は通用しない。例えば、ベトナム戦争での同理論での戦略立案は、機能しなかったとのこと。

つまりは、政治での利用は、注意が必要ということだそうです。
まぁ使う側の問題だと思いますが・・・。




「ゲーム理論」の基本がよくわかる本―ビジネスの実例でやさしく解説 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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 著者も書いてあるとおり基礎の基礎部分以外は徹底的にそぎ落としたような入門書。
 とは言え、「ゲーム理論」を知るとっかかりには良い本じゃないでしょうか? 文庫本で持ち歩くには苦労しませんし吉野家やヤマト運輸など「分かりやすい」企業が例にあげられてますし。
 ちょうど雑誌のコラムを読むぐらいの気軽さで読むことができると思います。

 ……と言っても、ウチにはやっぱり物足りなかったので、評価は低め。「ゲーム理論って何よ!?」と言う人には☆+1。




コア・コンピタンス経営―未来への競争戦略 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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最後まで読んでも、コアコンピタンスが具体的に表現できないのはもどかしかった。
既存の戦略立案の一部を否定しておられるが、
個別のプロダクトやサービスの動向予測に「未来を創造する」ことが含まれているし、
今しか見ないというのは不確実性の高さを反映しているとも解釈できる。

小さな論点について得るものは多かったように思われるが、
全体として得るものがあったかといわれると少ししっくりこない。
未来志向の文章なので数少ない成功事例に依拠せざるを得ないのは理解できるし、
時々読むことで自分の視野の狭さを反省できるという意味において役に立つと感じた。





公開 ものすごい販売説得術―NLPセールス理論で営業の達人に (実践シリーズ)
販売元: 清話会出版

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