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和書 508054 (144)



市場社会の思想史―「自由」をどう解釈するか (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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放送大学での講義のための、テキストだったということを知らず。
読破して、あとがきを見て、気づく。
45分の講義のために、15の章が、コンパクトにまとまっていて。

アダム・スミス、マルクス、ケインズなどといった、おなじみの名前から。
ヴェブレン、ポラニーなどの、「そういえば大学で教わったな」、という人たちも。
時代の流れに沿って、偉大なる経済学者の思想を、「自由」という観点から、論ずる。

ちょうど、自由についての考え方の進化を、頭の中で整理したいな、と思っていたところだったので。
大変に便利な、一冊。

思想は、ただそれのみで存在するのではなく。
何らかの悩みや、問いかけがあり。
それに対する答えとして、存在するわけであり。

ただ思想についてのみ、解説されても。
それは、表面的なものでしかないのだが。

本書では。
ただ単純に、彼らの思想をまとめるだけでなく。
彼らの生きた時代背景と。
彼らがその時代の中で、どういった問題意識を持っていたのか。

その説明がありつつ、彼らが到達した思想について、まとめられていて。
極めて納得的な上、大変勉強に、なりました。

新古典派や、マネタリストや、合理的期待学派の言うところの自由放任主義が。
何故特定の階層の利害を背景に、自由を主張するのか。

古典派の、自由主義が。
なぜそういった、自由放任主義と、一線を画すのか。









市場主義 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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 内容自体は面白くてためになります。
 同著者による『市場の法則(1998年)』と『市場主義(2000年)』は六割強同じ内容と記述です。また、『市場主義(2000年)』と『ビジネス・エコノミクス(2004年)』は8割強(9割?)同じ内容と記述です。どれか一冊ということであれば、『ビジネス・エコノミクス(2004年)』を薦めます。(しかし、これで各出版社は何も言わないんだろうか?)




市場占有率―主要158品目全調査 ブック・オブ・シェア〈’86〉 (NESCO BOOKS)
販売元: ネスコ

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市場占有率〈’87〉 (NESCO BOOKS)
販売元: ネスコ

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様々な業界の大まかな動向がわかります。
株式投資をしている人や経営学を勉強している人など
役に立つ一冊だと思います




市場占有率〈’88〉あなたの会社は業界何位か (NESCO BOOKS)
販売元: ネスコ

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様々な業界の大まかな動向がわかります。
株式投資をしている人や経営学を勉強している人など
役に立つ一冊だと思います




市場占有率〈2002年版〉
販売元: 日本経済新聞社

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市場占有率〈2003年版〉
販売元: 日本経済新聞社

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この本が出てから何年経つであろうか?
毎年のシェアの変遷を見ていると、今市場で何が起こっているかを読み解くことができる。
そればかりか、品目も大分変わってきている。当然のことながら、通信系やデジタル系の製品が増えてきている。

だからこそである。

いつも不満に思うことは、過去からの変遷をグラフ化して今年の分を示して欲しいこと。つまり円グラフや帯グラフ(今年だけの表現)ではなく、折れ線グラフ(過去からの変遷)で変化を示してもらいたい。
本書にライバル本が出て、競争状態にしないと読者の思いは届かず、改善されないのか。全く読者を無視した、作成者が汗をかかない本だ。




市場占有率〈’95〉
販売元: 日本経済新聞社

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様々な業界の大まかな動向がわかります。
株式投資をしている人や経営学を勉強している人など
役に立つ一冊だと思います




市場占有率〈’96〉
販売元: 日本経済新聞社

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様々な業界の大まかな動向がわかります。
株式投資をしている人や経営学を勉強している人など
役に立つ一冊だと思います




市場の秩序学 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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