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和書 508056 (37)



BASARA (11) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あげはが更紗を守る為にとった行動がすごいかっこいいです。
一見の価値ありです。
浅葱は逆に最低ですが私は大好きです。




BASARA (12) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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息づまるストーリー展開で、27巻という長さですが、一気に読めちゃいます。海外版やCDまで出てたなんて、知らなかった!日本人の精神なんかもかいまみえて、外国の人に読んでもらっても、面白いでしょうね。




BASARA (13) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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主人公のバサラが砂漠の町の民に演説をするシーンがこの巻には収録されている。
始めてこのシリーズを読んだのはこの巻からで、中学生だった私は酷く印象に残っている。その頃の私にとってはその演説をするバサラの姿は綺麗で儚くて、かっこよかった。

その演説を読むだけでも買って欲しい。

でもこのシリーズはいわゆる「ハマって読む」漫画なので全巻一気買いがお勧め。本当に面白い!




BASARA (14) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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BASARA (15) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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再注 : ネタバレありです。

なんと言っても15巻は、お互いがお互いの軍を傷つけ、
疲れ果てたままよぼよぼで砂嵐のなかをさまよい、
なぜかばったり出会う!そして更紗は朱理によって
「女の子」から「女性」へ変わってゆく……。
トータル25巻(7だったかな?)の中で、後で一番切なくって
嬉しくなるのはこの巻です。
BASARAが終わってしまって寂しい。




BASARA (16) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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本編の方は15巻で終わりです。16巻は外伝のみで構成されています。本編のその後の更紗と珠里の話や那智と聖の少年時代の話など、読みごたえ充分です。単行本には収録されなかったSARADAという外伝(この話では本編では明かされなかったナギの正体がわかります!)も載っていて、大変お買い得です。この巻を読んだら、もう一度1巻から読み返してみたくなりました。




Basara (2) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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(1)を序に当ててしまったので1、2巻まとめて書こう。裏表紙にはなにやら赤い衣と青い衣を着た人物が書かれている。(わたしは具体的なストーリーに触れるのは極力避けるつもりだ…)青い人は砂漠の貴族と銘打たれているが、この装束のオリジナルはサハラの砂漠の貴族と呼ばれる青い衣をまとい、古来からアフリカ西部で採れる岩塩をキャラバンで唯一縦横無尽に交易できた知恵と勇気ある部族である。2巻の青いお方が着けるアクセサリもそのトアレグ族のものに近い。最近は某有名外国自動車メーカーが同じ名前を着けて販売を始めた、あんなイメージがある。赤のお方は砂漠においては明らかに異分子的であり侵入的なイメージをその色が物語る。砂漠に赤は不自然だ、民は動物の血も白い砂には落とさない。作者がのっけからこの対比の間に揺れる主人公の活躍に2面性持たせて活き活きとさせる。最初にこの短銃明快な導入を持ってきたことは後の複雑化に幸いしている。トアレグはネットで検索すると色々出てくるが最近は青を着なくなってきているし、一時期わたしもコレクションしていたが銀のアクセサリも、某有名ブランドがパクってそっちがオリジナルだと思っている女性方も多いようだ。。その点、2巻の青の方はトゥルー・トアレグかもしれない。次回はアナクロニズムの文学的手法にについて書こう。




BASARA (2) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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Basara (3) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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アナクロニズムとは文学的手法のいわゆる時代錯誤だ。ナウシカや未来少年コナン等の宮崎アニメには多い設定だが彼の場合は時や場所はぼやかす(ナウシカなどは明らかに旧約聖書からの地名があったりするが…)。しかし田村由美さんの彼女がその恐ろしさを知ってか知らずかの度胸で時=20世紀末、場所=日本!と構成を仕切ったところにすごさがあるのだ…(わたしは怖くて出来ないかもしれない)しかし、アナクロニズムの手法を取っていることによって作品の時世は21世紀になってしまった今もそのまま生きることに幸い恵まれているのだ。それだけではない、京都より西にサハラ砂漠を配置したり、廃墟の関門トンネル、その先の行き先はまだ開かさないが、とにかくさまざまな要素を自由に組み込むテクニックを駆使する効果を生んでいる。ちなみにこの巻では女性としての主人公が女性の助演キャラクターと友情を結ぶが、わたしはシリーズを通して、現代社会でなかなか無い同性同士の友情(同性愛ではない、ちなみに同性愛者方々の人格は否定しない)が妙に心に染みる。忘れている人の友情(臭さ?ともいうかも…)を思い出して肯定できるようになる良いストーリーだと思う。




BASARA (3) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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シュリがかっこいい決断をしていて普段シュリが全然好き
ではないけど、おおっと思いました。3巻はまだまだ序盤で、これから
どんどんおもしろくなってきます。


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