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和書 508056 (39)



Basara (9) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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BASARA (9) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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BASARA(1)
販売元: 小学館

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少女漫画の範囲を超えている作品だと思います。
絵で敬遠しないでもっと広く知られるべき作品です。
何度胸を熱くする言葉やシーンに出会い涙がでたことでしょうか。

主人公以外でも非常に魅力のあるキャラクター達で
特に注目して欲しいのは浅葱の存在です。
彼のクライマックスでの笑顔には救いがあります。
彼の葛藤と成長をぜひご覧下さい。




BASTARD 10―暗黒の破壊神 (10) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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「BASTARD!!」は1987年に読みきり掲載され、後の1988年から連載ものとしてスタートしたファンタジーアクション漫画。剣と魔法の存在するロールプレイングゲームの雰囲気をもった世界が舞台で、物語は邪悪な魔法使いであったダーク・シュナイダーが、封じ込められていた少年ルーシェ・レンレンの中から開放されるところから始まる。萩原一至氏独特の精緻でありながら激しい動きと迫力を感じさせる画はそれだけを見ていても全くあきない。休載が激しい漫画でしたので、わかりづらいところが多かったが、纏めて読むとその面白さがよくわかる。本巻では破壊神を蘇らせようとするカル=ス。最後の封印を持つシーラ姫のもとへカルの魔の手が伸びる。カルの目指す理想を打ち破るため立ち上がるD・Sと侍軍団。かつての師弟D・Sとカル、遂に激突。




BASTARD 11―暗黒の破壊神 (11) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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アーシェス・ネイは夢を見る。
戦場、焼け野原、深い森、さむくて、心細くて、おなかがすいていた5歳の私。
そして、私たちは出会った・・・

「やい。オマエは誰だ?」とダーク・シュナイダ-が言う。
「何だよ。口聞けねーのかよ、このチビ。何とか言ってみろよ。」

私は答えた。「ネ・・イ・・」

それが私の名前。このみじめで汚いハーフ・エルフの孤児に誰かが便宜上つけた名前。
それは、エルフ語で、「なにもない」という意味。

「アーシェス」という名前は、ダーシュがつけてくれたの。
ダーシュは言ったわ。「変な名前だから、俺が飼ってやろう。」
ダーク・シュナイダ-の限りなく広い愛。

そしてその日から、2人は暮らし始め、百年の恋がはじまった・・・

カル=スは夢を見る。
「私は・・の子。母は、あまりにも魔力が強い子供の私を、部族の命令で、
殺そうとした。私は、魔法で、自分の母を殺した。」

少年カル=スがダーク・シュナイダ-に会った。
ダーク・シュナイダ-が聞く。「何だテメエ」

カル=スは答えた。「私は、誰にも必要とされない者・・」
ダーク・シュナイダ-は答えた。
「じゃー拾ってやるぜ。今日から俺のものになれ。」

そして400年後。
ダーク・シュナイダ-と、カル=スは、キング・クリムゾン・グローリー上で
激戦を繰り広げる。

母親を殺したという罪の意識につけこんで、カル=スの心を支配したアンスラサクスは、

カル=スを道具として、最後の封印を解こうとしていた。

ダーク・シュナイダ-も、カル=スも強力な呪文を放ちあう。
カル=スが最後の手段、氷の剣アイス・シルフォンで、ダーク・シュナイダ-
を刺そうとした時、カル=スが考えたことは、
「私を必要と言ったのは、ダーク・シュナイダ-、お前だけだ。
お前は、私の、唯一の、友・・・」

カル=スは、氷の剣で、自分を突き刺したのだった。




BASTARD 12―暗黒の破壊神 (12) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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アンスラサクスは、死んだカル=スの体を核として、氷の竜を出現させた。アンスラサクスの1個の細胞に過ぎないが、その力はあまりにも強大。ダーク・シュナイダ-は串刺しにされ、魔戦将軍たちも全く手が出ない。しかし、巨大な暗黒の破壊神に1人で立ち向かうダーク・シュナイダ-の姿に、侍も魔戦将軍も感動を覚える。ティア・ノート・ヨーコが祝福の呪文を皆にかける。「死んでしまった人たちのためにも、守らなければならない大切な人たちのためにも、ボク達は負けられないのよ!}アーシェス・ネイ、忍者マスター・ガラ、アビゲイル、そして侍、魔戦将軍は初めて、守るべき人カル=スや人類のために結集した。ダーク・シュナイダ-が、カル=スを呼ぶ声に、カル=スは答えた。「母を殺した私の罪は、誰も許さない。」ダーク・シュナイダ-は言う。「オレが許してやる。」カル=スは、アンスラサクスの体から脱出し、ダーク・シュナイダ-と力をあわせて、氷の竜を倒した。でも、これは、新たなる戦いの始まりであった。




BASTARD 13―暗黒の破壊神 (13) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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完全復活したアンスラサクスは、自分の細胞を生物や機械に侵入・合体させ、
数十万の邪神群を作り出した。
邪神は、零子エネルギーで動き、電子兵器の攻撃を全く受け付けない。

アンスラサクスと邪神群は、400年前自分達を倒した竜戦士を乗せている
キング・クリムゾン・グローリーを攻撃する。

キング・クリムゾン・グローリーの支配者であるエウロピアの十賢者は、
ダーク・シュナイダ-を核として、竜戦士を復活させようとするが、
十賢者の一人、アビゲイルが反対した。
「ダーク・シュナイダ-は、自分の力で破壊神を倒せる。それに賭けましょう。」

一方、ダーク・シュナイダ-は、メタ・リカーナ消滅後、2年間の「ヨミの眠り」

についていた。
それは、アンスラサクスの攻撃により、死んだティア・ノート・ヨーコを
「輸魂の秘法」を使って、自分の生命エネルギーをヨーコに注ぎ込み、
ヨーコの命をつなぎとめておくためだった。

ヨーコは、ダーク・シュナイダ-が、愛によって自分を包んでいることに気づく。




BASTARD 14―暗黒の破壊神 (14) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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エウロピアの十賢者の一人、アビゲイルの反対により、ダーク・シュナイダ-
と竜戦士は合体しなかった。
そのすきに、アンスラサクスは、竜戦士の殻を壊した。

勝ち誇るアンスラサクスに対して、ダーク・シュナイダ-は、生身の体で
喜んで戦いを挑む。
なんと、ダーク・シュナイダ-は、体から四つの魔物を出し、

カル=ス、アビゲイル、アーシェス・ネイの究極呪文をアンスラサクスの
体に放ち、その防御壁を破った。

ととめに、「超霊子崩壊励起」呪文により、アンスラサクスを原子に分解してしまう。

ところが、とどめに入ったダーク・シュナイダ-の首が飛んで、アンスラサクス
の体が、輝く白色になってよみがえった。

それは、中級第一位にある主天使(ドミニオン)だった。
神は、天使により、人類を滅ぼそうとしていた。
それは、エウロピアの十賢者が、神の力「霊子エネルギー」を発見し、
自ら生物を創りだしたからであった。

主天使の攻撃により、キング・クリムゾン・グローリーは落下し始める。
ダーク・シュナイダ-は、もういない。




BASTARD 1―暗黒の破壊神 (1) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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設定は一応滅びた現代の未来の魔法の世界ということで面白いですよ。ただし!破壊神アンスラサクスの正体が分かるところあたりまで。その後はヨハネ黙示録を取り入れた世界設定になってるんですが、単行本の発売時期が異常に長いため矛盾だらけになっているし、話も飛び飛びになってしまってます。せっかく面白かったのに残念。そういうことでアンスラサクスの正体がわかるあたりの話まで限定で星5つ。




BASTARD 2―暗黒の破壊神 (2) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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復活したダーク・シュナイダ-を、その魔力の強さで感じ取っていた男がいた。
かつての盟友、忍者マスター・ガラである。

気さくで明るく、根っからの戦い好き。
ダーク・シュナイダ-に今も好意は抱いているが、「奴と俺とどちらが強いか
試すチャンスだ。」といって、戦いを挑む。

ダーク・シュナイダ-のもう一つの人格、ルーシェ・レンレンの友達(恋人?)
であるティア・ノート・ヨーコを人質にとって、ダーク・シュナイダ-を
忍者砦へ誘い込む。

メタ・リカーナの騎士たちと、忍者砦の地下へ行くダーク・シュナイダ-。
そこには、異次元の魔獣、聖霊界の神などいろいろな強敵が待っていた。

それらを潜り抜けて、ガラと決戦できるか?


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