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和書 508056 (144)



W3(ワンダースリー) (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子供の頃、手塚治虫作品のアニメは、「リボンの騎士」以外は見ていました。あのころを思い出し、購入してみると、記憶が曖昧だったのか、アニメにする時に改編したのか、細部が記憶と異なっていました。しかし、原作に接し、改めて、手塚治虫の凄さが判りました。あの時代、核兵器開発競争に明け暮れていた世界に対し、宇宙的視点で、地球人は、宇宙世界にとって有害なのかどうか調べるために、3人(?)の宇宙人が地球に送り込まれてくる、という物語は、平和を望んだ手塚先生の世界観が良く判る傑作です。この作品ならずとも、手塚先生の作品の凄さは、多くの作品に表れています。また、子供受けするギャグを加える遊び心は、何時までも純粋な子供の心を持ち続けた先生だからこそ味わえる。是非、子供のために購入し、読ませて下さい。平和とは、何か?考える筈です。老若男女問わず推薦です!




W3(ワンダースリー) (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店

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ワンダースリーは子供の頃、欠かさず見ていました。あらためてオリジナルを見てびっくり!確か、原作の最後のギャグ(読んでみて下さい、凄いオチです。落語のようなオチに爆笑しました!)は、アニメには無かったように記憶しています。地球を破壊せよとの命令に3人とも命令違反し、銀河連邦の裁判で有罪となった3人は、地球人に替えられ(記憶も消される)、地球に戻ってくる。隊長だったボッコは女の子になり、真一の家へ向かうシーンで終わったような記憶なのですが、オリジナルは、10年前の地球に送られるのです。しかし、人間に替える時に、ミスをするのです。ある部分を付け忘れたのです。これは、手塚先生のギャグとしても、傑作です。原作は1966年まで連載されたものですが、当時、宇宙競争と核開発に明け暮れていた世界への手塚先生のメッセージが込められています。お子さんのために、購入し、読ませてみて下さい。平和について、理解できるはずです。推薦!




W3(ワンダースリー) (第1巻) (Sunday comics)
販売元: 秋田書店

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W3(ワンダースリー) (第2巻) (Sunday comics)
販売元: 秋田書店

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What’s Michael 7 (7) (モーニングワイドコミックス)
販売元: 講談社

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What’s Michael? (1) (講談社まんが文庫)
販売元: 講談社

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動物マンガって好きじゃないんだけど、(特にギャグの場合)これにはヤラレテしまいました。単にカワイイだけじゃない、ヤツラ=猫ってのを、よおくご存知の小林まこと氏にしか出来なかったマンガだと思いました。

たしかに猫って、そぶりはカワイイんだけど、ものすごーくワガママで、「自分に夢中」なやつらなので、他の漫画家はそこのところをうまく消化できていないような気がするんですが、この「ホワッツ……」は、分かっていらっしゃいます。猫が「嫌いなヤツ=人間」に向けるイヤーな目線とか、不機嫌なときの顔とか、「あるあるある!」と思わず膝を打ってしまいました。

とにかくマイケルはじめ、ここに出てくる猫たちの表情、要注意です。マストバイ。




What’s Michael? (2) (講談社まんが文庫)
販売元: 講談社

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What’s Michael? (3) (講談社まんが文庫)
販売元: 講談社

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What’s Michael? (4) (講談社まんが文庫)
販売元: 講談社

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What’s Michael? (5) (講談社まんが文庫)
販売元: 講談社

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