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和書 508056 (163)



あこがれたい夢 6 (6) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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あこがれコレクション (1) (講談社コミックスフレンド (51巻))
販売元: 講談社

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全2巻ものの第1巻。オリジナルブランド小物を作ることを夢見てデザイン学校に通う主人公が、通学先の理事長の思惑から、アパレルデザイナーへのみちに巻き込まれていくストーリー。石井さん初期の作品で、登場する男性がやはり魅力的。特殊クラスで彼女の担当教官になるTAKA先生との恋?の駆引きも魅力的なストーリー。シンデレラドリーム?乙女心をくすぐられつつ・・・一方で主人公はひたむきに努力し力を付けていく・・・。スチュワーデス物語のデザイナーバージョンかな?(←って、このことば自体死語かも…)




あこがれコレクション (2) (講談社コミックスフレンド (52巻))
販売元: 講談社

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あこがれ冒険者 1 (1) (講談社コミックスなかよし)
販売元: 講談社

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ミィちゃんは、中学2年生。スポーツ万能のモテモテ少女。そんなミィちゃんの夢は、女探検家。だって、冒険好きのカズくんと一緒に、伝説の都や秘宝さがしに、世界中を探検してまわりたいんだもん♪夕くんの初恋パスポート!




あこがれ冒険者 2 (2) (講談社コミックスなかよし)
販売元: 講談社

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カズくんの行方と、グリフィンのメダルをおって、ニューヨークにやってきたミィと光児くん。ところが、ちょっとしたことから不良少年たちにからまれて大ピンチ。そのとき、助けにあらわれた、見知らぬ青年の正体とは・・・・・!?




あこがれ冒険者 3 (3) (講談社コミックスなかよし)
販売元: 講談社

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ニューヨークで、えたいの知れない敵からカズくんを救出。二つのメダルも手にいれ、ひさしぶりに日本へ帰ってきたミィ。ところが、へんな男がミィにつきまといはじめて・・・・・。人気抜群!夕くんの初恋パスポート完結編。




あこがれ冒険者(アドベンチャー) (1) (講談社漫画文庫―あさぎり夕シリーズ)
販売元: 講談社

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あこがれ冒険者(アドベンチャー) (2) (講談社漫画文庫―あさぎり夕シリーズ)
販売元: 講談社

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あさきゆめみし (6) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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源氏物語の本編をこの「あさきゆめみし」で読んだのは、もう10年くらい前のことである。宇治十帖がないことには気づいていたが、大判が見つからないのは売り切れているせいだと思って、長い間探し続けていた。結局、大判は出ていなかったようで、このたび仕方なく文庫版で読了。なぜ大判が出版されなかったのか、不思議としか言えない。

最近、源氏物語を単なる放埒な恋愛ドラマとして解釈する傾向があり(江川達也のまんがはその最たる例)、それなりに古典の普及に役立っていたりもするようであるが、この「あさきゆめみし」本編(文庫版第5巻まで)では仏教の因果応報論が色濃く出ていて、華麗な中にも無常観の漂う、他とは比較を絶した傑作となっていた。これに対して第6巻からの宇治十帖編はより純粋な悲恋物語であるが、作品の完成度は高く、光源氏の生涯を描く本編にまったく見劣りしない名品である。
高校の頃苦しんだ「源氏」を、新たに文学として楽しむための入門編として、これ以上の作品はないと思う。なお、作品中の人間関係の複雑さに辟易したら、宝島社から出ている解説本「あさきゆめみしPerfect Book」(別冊宝島880)、「今だからわかる源氏物語」(同898)がともに有用である。




あさきゆめみし (7) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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宇治十帖の後半、だいたい寄生(やどりぎ)・東屋(あずまや)・浮舟(うきふね)・蜻蛉(かげろう)・手習(てならい)・夢浮橋(ゆめのうきはし)まで。これで源氏物語は幕を閉じます。

宇治十帖の最後のヒロイン、浮舟は、薫と匂う宮のふたりに想いをかけられ、しかし匂う宮の一時の情熱、薫の大君の代わりとしての愛に悩み、自殺を試みるがそれにいたらず、尼となる。俗世と、薫と匂う宮との縁を絶つのである。

この漫画では、結局浮舟は薫を愛していたことに気づくのだが、だからこそ、「ただの尼」として薫の愛を退ける。悲しい、「浮舟」という名の通りの恋である。

物語の終わりは美しい。「・・・わたくしにはわかっている いまは濃い川霧に包まれているこの流れが やがては晴れやかな空の下に出るように 川は流れ・・・走り・・・そしてわたくしもまたすべての川の行きつく先にたどりつけるだろう 走り去る流れがいつか光に満ちた大海に注ぐごとくに・・・」

強く生きるということを知った浮舟のその後を、天から光の君が見守っている。
女が強く生きることの出来る時代になった。私も強く生きていきたいと思う。

全巻読み終わった方は、各種翻訳本に挑戦してみましょう。私は谷崎潤一郎訳と橋本治訳が好きです。


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