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和書 508056 (165)



あさきゆめみし―源氏物語 (8) (講談社コミックスミミ (059巻))
販売元: 講談社

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歴史的に有名な源氏物語。その素晴らしさがよく分かりました。先にこの本を読んでいれば、高校の古文の授業がもっと良く理解できただろうな~と思わされます。高校1年生までに読むべし。女子だけでなく男子も読むべし。




あさきゆめみし―源氏物語 (9) (講談社コミックスミミ (225巻))
販売元: 講談社

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内親王女三の宮の降嫁、紫の上の病、女三の宮と柏木との密通、薫の誕生、女三の宮の出家、そして柏木の死。さまざまなことが起こり、いよいよ源氏の時代が終わろうとしているのがひしひしと感じられます。大和和紀さんの手を借りて鮮やかに描かれる光源氏の世界の、クライマックスと言ってもいい部分ではないでしょうか。




あさぎり夕初期短編集 (講談社コミックスなかよし)
販売元: 講談社

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あさりちゃん (1) (小学館コロコロ文庫)
販売元: 小学館

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全部集めるのは金銭的にちょっと・・・という人にお勧めです。
これからどんどん文庫化されるのか、それとも今回のみなのか分かりませんが、はまっていくうちに単行本も欲しくなるかもしれません(笑)

とにかくキャラが面白いし、話は楽しいし、お勧めです!




あさりちゃん (2) (小学館コロコロ文庫)
販売元: 小学館

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人気漫画が文庫化されるのは最近よく見かけますが、ついにあさりちゃんも文庫化されました。
03年現在まだ連載が続いており、今後も続くであろうと思われるので、文庫がどこまでついてくるのか分かりませんが、文庫でまたファン層が広がりそうなので嬉しいです。
明るいギャグで本当に楽しいです。

馬鹿馬鹿しくなるくらい可笑しいけど、ジメッとしていないのが良いです。




あさりちゃん (3) (小学館コロコロ文庫)
販売元: 小学館

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ボリュームとか得した気分になれます。
あさりちゃんや個性的なクラスメイト・家族の繰り広げるドタバタ劇に大笑いすること間違いなしです。
一巻だけのつもりがいつの間にか全巻揃えたくなるのがこの漫画の特徴です。




あさりちゃん (第10巻) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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あさりちゃん (第11巻) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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あさりちゃん (第12巻) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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 小学4年生の元気な女の子、あさりが主人公。ドジで勉強ができないというのは、このテのマンガのお約束。
 そのあさりと、成績優秀な姉のタタミと、ママ、この3人が主な登場人物。パパはあまり登場しない。
 しかし、成績優秀なはずのタタミもママも、あさりと同レベルのドタバタ劇を繰り広げる。知能指数はあまり変わらないような気がする。
 同じ学習雑誌に連載されていた『ドラえもん』のような、夢の道具は登場しない。でも、主にあさりの『妄想』の中で、非日常の世界は登場する。
 読んでいる自分と、同じ世界ではあるが、ちょっと違う。が、未来のロボットやタイムマシンなど、明らかにあり得ない物が登場する訳でもない。
 その微妙なスタンスが、人気の秘密なのかも知れない。
 私には、ちょっと絵が雑で、汚くて落ち着かない感じがするのだが、子ども達はそんなことは気にしないようだ。
 僕がこの本を手にとって読もうとしたら、次男が表紙を見て、『ポーカーフェースって、たがのゆるんだ顔じゃできないんだよね』などと言う。
 『何をいきなり?』と思ったら、1話目にそういうことが書いてあった。
 繰り返し何回も読むので、この巻にそういう話があるということを覚えてしまっているのだ。
 だから、このマンガに書いてあることの影響は結構大きいだろうと思う。
 そういう意味では、1話目のママのセリフ『子どもはすなおがいちばん』とか、5話目の教訓『財布を拾ったら交番に届けよう』や、8話目の『アイスばかり食べてたらお腹が痛くなる』みたいに、何か子ども達にプラスになるような情報を、教育的内容を、もっと取り入れて欲しいなあ、と思う。
 マンガにそこまで求めちゃあ、おもしろくなくなるかな。まあ、そういう部分がまったくないという訳ではないので、これはこれでいいのかも知れない。
 教育は親の勤めですからね。





あさりちゃん (第13巻) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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