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和書 508056 (170)



あしたのジョー (1) (KCデラックス (355))
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あしたのジョー (1) (講談社漫画文庫)
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少年院に収監されたが、豚舎を壊してブタを解放、なだれをうってゲートに向かい、豚の背にのったまま脱走を試みるジョー。

その前に立ち塞がる力石徹。突進してくるブタをヒラリヒラリと軽い身のこなしでかわし、ジョーが乗った豚を一撃。あ〜鮮やかなアニメのイメージ。

あしたのジョー漫画文庫第1巻は脱走失敗まで。初登場の頃の力石はアニメよりもぽっちゃりボッチャンな印象。とにかく壮大なサーガはここから始まります。




あしたのジョー (10) (KCデラックス (364))
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あしたのジョー (10) (講談社漫画文庫)
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難攻不落のボクシングマシーンと思われた金竜飛を倒したのは力石のイメージだった。満腹ボクサーと言われ、自らの信じられない不幸な体験を強さの源泉という金。

冗談じゃねえ。力石は「食えなかった」のじゃなく「食わなかった」。金竜飛でも飲めた水だって「飲まなかった」。こんなヤツに負けるのは力石に申し訳ねえ・・・・涙。泣いてしまいました。

そしてハワイ遠征。いよいよパンチドランカーの暗雲がたれこめてくる。あしたのジョーにユーフォリアはありません。




あしたのジョー (11) (KCデラックス (365))
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あしたのジョー (11) (講談社漫画文庫)
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この作品が書かれた時代を考えれば無理もないですが、今かんがえるとやっぱり相当差別的ですねえ、「ハリマオ」。マレーにはこんな人間がまだ生きている??

個人的にはこのハリマオ戦は、ジョーの戦績のなかでは意味なし芳一、奇を衒いすぎ感ありで感情移入できない11巻。






あしたのジョー (12) (KCデラックス (366))
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あしたのジョー (12) (講談社漫画文庫)
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最終12巻に至る様々な伏線のベクトルは全て「悲劇的終末」のほうを指しています。壊れていくジョー。でもそれは運命づけられたものという読者の暗黙の了解。

少年時代、このラストを読んだときも悲壮感・悲劇感は不思議と感じず透き通った清清しさだけが強烈に残ったことを記憶しています。

ジョーが本当に追い求めていたのはチャンピオンのタイトルそのものではなくリングで強敵と全力でわたりあう充実感ではなかったか。戦っている充実感があるからこそジョーは生きていられる。その充実感は頂点にのぼりきった瞬間=もう今後倒すライバルがいなくなる瞬間に消えてしまうのではないか。

20年経って読み返してもそのリアリティはそのままそこにありました。




あしたのジョー (13) (KCデラックス (367))
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あしたのジョー (14) (KCデラックス (368))
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