和書 508056 (195)
ありすが不思議 2 (2) (講談社コミックスフレンド)
販売元: 講談社
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ありすが不思議 3 (3) (講談社コミックスフレンド)
販売元: 講談社
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ありすが不思議 4 (4) (講談社コミックスフレンド)
販売元: 講談社
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「あると」の「あ」 (1) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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音楽は、目で見ることができません。なのに漫画にしちゃおうというんだから、絵を描く人ってすごいなぁと思います。絵と言葉だけで、音が聞こえてくる気がするから不思議。そして、この作品のように、音を聞いて絵が見えてくるようなそんな音楽を、ぜひ聞いてみたいと思うし、そういう音を聴きわけられる耳を、絵をイメージできる感受性を持ちたい、と思います。
「あると」の「あ」 (2) (小学館文庫)
販売元: 小学館
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あるとのあ 1 (1) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館
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もともとこの作者の絵柄は好みでないのですが
2003年の現在読むと、とても古臭い・・・
リアルタイム読んでいたとしても既にアナログ
に感じたかもしれない。
音楽学校を舞台とした高校生の物語ですが同じ
ような題材を使っている、くらもちふさこ氏の
「いつもポケットにショパン」と比較すると、
ストーリーに奥行きも無いし絵がダサいのは読
んでいてツライ・・・・
逆に現在読んでも風化していないくらもち氏の
当時の絵柄とストーリーの偉大さを感じます。
あるとのあ 2 (2) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館
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もともとこの作者の絵柄は好みでないのですが
2003年の現在読むと、とても古臭い・・・
リアルタイム読んでいたとしても既にアナログ
に感じたかもしれない。
音楽学校を舞台とした高校生の物語ですが同じ
ような題材を使っている、くらもちふさこ氏の
「いつもポケットにショパン」と比較すると、
ストーリーに奥行きも無いし絵がダサいのは読
んでいてツライ・・・・
逆に現在読んでも風化していないくらもち氏の
当時の絵柄とストーリーの偉大さを感じます。
ある夏の日の…―他(新耳袋より) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー
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ある日、ナイトに会ったなら (フラワーコミックス さいとうちほ傑作集 4)
販売元: 小学館
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あれから4年…クラリス回想 (アニメージュ文庫 (C‐004))
販売元: 徳間書店
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帰国したら1979年公開映画「カリオストロの城」が偶然TV放映されていたので、1984年(当時中一)に購入した本書を20数年振りにひも解いてみました。
120ページまではカラー刷りの映画主要7シーンの回想、121から158ページまでは宮崎駿が「ルパン私論」「カリオストロの城」「クラリス」等について語った4つのアニメージュ掲載記事(1980年〜1983年)で構成されています。
本書に関して、TV放送時に7分カットされたことしか記憶に残っていなかったのですが、30代半ばになった今読み返してみると、掲載記事からは宮崎駿の思想・価値観・作品(クラリス、ルパン、映画)に対する想いを深く知悉することができ、宮崎駿とカリオストロの城という傑作映画に思いを馳せ慮る上で、とても貴重な文献だと感じました。
以下、四半世紀後の今に通じる宮崎さんの言葉
石油ショックと公害の中でハイジはみどりの中を走り、軍備増強論が声高に叫ばれる前触れとして、戦時中、すでに無用の長物と言われた戦艦が宇宙に帰り咲いたりした。ハイジャック、テロ、飢餓、戦争が地球のあっちこっちで火を噴き、石油は際限なく値上がりし、何よりも地球そのものに限界があることが明らかになってしまった。
人はみんな別れをいやがっている。なぜかなぁ。別れることを否定したら、会うことも否定することになるのにね。このことは、生きることを大事にしていなくてその結果、死そのものからも目をそらしてしまうという、現代の風潮にも通じるんじゃないかという気もしますね。