戻る

前ページ   次ページ

和書 508056 (209)



いしいひさいち選集 (23) (アクションコミックス―ドーナツブックス)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第23巻では、作品2840〜2976を収載
2872:一生懸命やっても、最悪コンディションでも結果は同じ!?
2894〜2898:ベルリンの壁
2938:「ワシの」30万円を返してくれ




いしいひさいち選集 (24) (アクションコミックス―ドーナツブックス)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドーナツブックス第24巻は、作品番号2977〜3114を収録
まずいきなり、2977〜2985はお奉行様遠島シリーズ
「権力者」フセイン、「リゾート王」堤義明、
いしいひさいちに斬られた人々の末路はいかに?




いしいひさいち選集 (25) (アクションコミックス―ドーナツブックス)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第25巻は、作品3115〜3241を採録
3115:F1ではセナとプロストが両雄だった
3160〜3178:「親分とハチ」シリーズを一挙19編公開!
3232:高級茶でも、大事に3年間もとっておくと...




いしいひさいち選集 (26) (アクションコミックス―ドーナツブックス)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドーナツブックス第26巻は、作品番号3241〜3372を収録
3265:アントニオ猪木が都知事戦に立候補表明したり、取り消したりしたことがありましたっけね
3302:ときどき登場しますね、専門用語を駆使して饒舌に説明するシーン。大抵、意味が通じないのだけれど、これだけテクニカルタームを知っているだけでも立派
3359:作家のヒロオカ先生、ホテルにカン詰めならぬ、箱詰めに...




いしいひさいち選集 (27) (アクションコミックス―ドーナツブックス)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いしいひさいち選集第27巻は、作品3373〜3502を採録
3373:餅にカレーをかける。ひとの家の食卓で何が起こっているかは分からない
3489:自己破産って宣言すりゃいいもんじゃない
3490:証券取引、デジャブ




いしいひさいち選集 (28) (アクションコミックス―ドーナツブックス)
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いしいひさいち選集第28巻は、作品番号3503〜3633を収載
3535:映りの悪いテレビを見ている子と映りの良い高級テレビを見ている子では、育ち方が異なるという新説。ホントかも
3570:JRのオレンジカード、もうなくなっちゃいましたねぇ
3612:アコギな銀行




寒い朝 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漫画の時間 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1986〜1995年に諸々の雑誌等へ掲載したまんが評の集成。1995年11月に単行本として出版され、2000年に文庫化された。私にとって気になる本であったが、著者の個性を全面的には支持しない私は、古書として安く売られているのを見つけるまで入手をためらっていた。

冒頭の「漫画の読み方」が圧倒的に面白い(interesting)。うまいまんがの見分け方が実に具体的に書かれている。他人が描いた悪い例まで例示する手法は同業者にとっては迷惑であろうが、読者としては興味深い。まんが家にしか書けない種類の文章である。一方、非常に面白い(strange)と思ったのは、これに続く各論での評価が、必ずしもこの文章と相応しない点であった。結局、まんがの評価とは「好き嫌い」なのだということを、本書は図らずも暗示しているように思われる。そして、作品のヒットはその質とはあまり関係なく、時代への適合や掲載誌といった「運」の要素が大きいことも、(もちろんそれらを自分へと引き寄せる何らかの力は必要なのだろうが、)残念ながら事実のようなのである。なお、文章は夏目房之介よりも安定している。夏目作品にはお気楽なところと妙に思索に嵌りこむところとがあって、後者が何ともやりきれないのであるが、本書にはそういう凸凹がない。そういう点では読みやすい本である。

それにしても「日本で四番以内の漫画読み」(p.16)を自称する著者の自信には、並々ならぬものがある。とり・みきの作品評(p.298-302)で開陳した絶大な自信は、いったいどこから来るのだろう。私は彼の「東京物語」「憂国」などを高く評価するが、パンクドラゴンの造形には感心しない。結局のところ彼自身の作品も、こうやって読者の好き嫌いで評価される運命にある。誇大ともとれるこれほどの自信を見せつけていいのだろうか、という余計な心配をしてしまうのであった。




薔薇の木に薔薇の花咲く (1) (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かつて漫才師の故夢路いとしは、「ボクたちの笑いに、爆笑はいりません。クスクスが続けばいいんです」と語っていた。
たしかに若手漫才師たちは(未熟な技量を試みず)無理に「爆笑」狙いに走るためか、あざとい設定、展開などが目につく。裏を返せば、「クスクスを続ける」にはそれだけの芸の重みと、裏打ちされた自信がなければ、簡単に口に出せるものではない、ということだろう。

さて、本書である。プリンに異様なこだわりを持つ最強横綱、いじめられっ子力士といじめっ子の親方、角界の不思議に迫る女性ルポライター、遺伝子再生技術で蘇らせた力士たちによる「リキシック・パーク」など、ギャグマンガに「爆笑」を求める人にとって、読んでもさほどおもしろみを感じないかもしれない。
ところが似たような展開が連続すると、個々の「クスクス」が共鳴し、増幅していく。いしかわの持つ「芸」の力と自信により、読者は一種の中毒的至福を感じてしまうのだ。
その喜びを知った者は、おそらく次の日、言葉の末尾に「ゴンス」をつけているであろう。
気を付けるでゴンス(しまった!)。




薔薇の木に薔薇の花咲く (2) (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルだけだとスリラー?ホラー?を連想させるが変なシキタリや謎の人物だちが、お決まりのギャグの落とし方をする。
マニアックな相撲漫画。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ