和書 508056 (300)
このみちのむこうには…
販売元： 新風舎
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この娘(こ)うります! (白泉社文庫)
販売元： 白泉社
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作者にしては珍しいラブコメ長編です。
女子高生ドミニク・シトロンは、ひょんなことからモデルクラブに入り、ひとり娘を溺愛するパパの心配をよそに、映画やＣＭ出演、そしてカメラ狂いのクラビーとの恋にと、大忙しの毎日を過ごすのですが...。
単なるラブコメかというと、やはりそこは萩尾望都。随所にグッとこさせるシーンがあり、最後にドミがクラビーを追ってポン・ヌフ（パリで一番古い橋）から飛び降りるところは、まるでサイレント映画の名シーンのよう。
この作品を読むと、実際にポン・ヌフを歩いてみたくなります！
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この扉をあけたら 1 (1) (講談社コミックスフレンド B)
販売元： 講談社
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この扉をあけたら 2 (2) (講談社コミックスフレンド B)
販売元： 講談社
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この手をはなさない 前編 (1) (りぼんマスコットコミックス)
販売元： 集英社
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わたしも皆さんと同じようにナンドもナンドも
このコミックを読んでいます。
中学生ながらとても深い話に感動して
とても切なくて、いつも涙が出ます。
いつか映像化されることを期待しています。
この手をはなさない 後編 (3) (りぼんマスコットコミックス)
販売元： 集英社
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高校生の恒の初恋は、小学６年生の時に転校してきた由香子。明るくてスポーツも万能、成績では恒とトップを争うほどの由香子だが、ある日突然姿を消してしまう。ある日、恒は偶然メロンパンを盗む少女を目撃する。追いかけると、何とそれは由香子だった。６年ぶりの再会を果たした２人だが、久しぶりに会った由香子は以前の面影をすっかり失くしていた。・・・
すさんだ生活で明るさを失くしていた由香子が、一途な恒の想いによってだんだん生気を取り戻していくプロセスが好きです。小学校の頃から想い合っていたんだろうなぁと思わせる２人が羨ましい！恒が両親を亡くして兄の陽と２人暮らしだったり、由香子の生活がすさんでいたり、暗い部分が多々ありながらも、ところどころのギャグが楽しいです。
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この手をはなさない―Obana’s earlydays selection (集英社文庫―コミック版)
販売元： 集英社
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小学生の頃の初恋を実らせる話。といってもりぼん特有の乙女チック路線ではないです。ヒーローはともかくヒロインは母親に手首きられそうになるわソープには売られそうになるわバイクの後ろから落ちるわ不幸のオンパレード。すんごい悲劇のヒロインなんですがヒーローの情熱的な愛の力で最終的にはハッピーエンド!そこらの悲恋ドラマよかよっぽど泣けます。なんか昔臭い設定が余計泣かせる(1993年頃ってそんなに昔?)
この星の夜明け (MF文庫)
販売元： メディアファクトリー
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昭和11年、初めて司法科試験（司法試験）に、女子に門戸を開いた。
夏木旭（なつき あさひ）。教員試験を目指していた（当時女子の免許制の職業はこれしかなかった）旭は、猛勉強のすえ、司法科試験に合格し、みならい弁護士となる。
当時の日本は女子や弱者に対する待遇が低く、旭は一人でも多くの女性を救いたいと奮起する。
この星の夜明け－男女平等、個人の尊重。当たり前のことが、当時は違った。女子が弁護士になるだけだって大騒ぎな時代だった。
旭は頑張る。ものすごく頑張る。だから、旭に終戦後の日本を見て欲しい、そこで活躍して欲しいと思う。
あとがきで、旭は終戦後の「この星の夜明け」を見、慟哭する予定だったそうです。中断したまま６年だそうです。市川先生にはぜひ、戦後まで続きを描いて欲しいと思います。
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こまなこ (シュベール文庫)
販売元： シュベール出版
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こもれ陽の下で… (第1幕) (ジャンプ・コミックス)
販売元： 集英社
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シティハンター、キャッツ＝アイなどでおなじみの北条司の作品。植物と会話ができる不思議な少女、西九条サラ。しかしその彼女には秘密が…。これを読むととても温かい気持ちになります。植物の大切さ、優しさが伝わり、つい植物に話しかけたくなる、そんな作品です。