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和書 508056 (325)



そよ風さん見えますか (講談社コミックスなかよし 360巻)
販売元: 講談社

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そりゃないぜBABY (第1巻) (白泉社文庫 (た-4-1))
販売元: 白泉社

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「メイド漫画」・・・・・・・ではなく、「家政婦漫画」。両者は「似て非なるもの・・・・」なのか?

人気作家の下にやってきた10代の家政婦・桃子は、人気作家の表に出ない複雑な家庭事情を知る。
子供は男の子3人、女の子1人・・・・・しかも全員実子ではなく、先生の兄弟の子供。
つまり甥っ子や姪っ子で、両親を亡くした子供たちを引き取っているのですが、それぞれが一筋縄ではいかない問題を抱えている。

そんな「心の繋がりの薄い家族」を様々な問題を通して桃子が繋ぎとめていくというお話。
「現代版和風サウンド・オブ・ミュージック」という訳し方がピッタリ(?)と合う。
問題は本家・サウンド・オブ・ミュージックとは異なり、桃子を巡って義父親と長男がライヴァル関係になってしまうこと。
「トラップ大佐」と「長男のルーペルト」が「マリア先生」を巡って激しい恋の火花(笑)を散らすのだとしたら・・・・・果たしてどうなるのだろうか?というお話。
ただ、こちらは「ナチス」の侵攻から家族で逃れるということもないし、朔原先生が危険思想の持ち主で当局にマークされる・・・・・ということも有り得ないので、あくまで「平和な」現代日本が舞台な為、緊張感では本家には遠く及ばない。

立野先生は画はそれなりに上手いのだけれど、なかなかヒット作の出せない方だった。これは10巻以上話が続いて、現在に至るまでも作者の唯一のヒット作といっていいものだが、「家族」をテーマにしたことに助けられた部分も多かったかな?とも思う。この作品の後、再び「低迷期」に入られた模様。





そりゃないぜBABY (第2巻) (白泉社文庫 (た-4-2))
販売元: 白泉社

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そりゃないぜBABY (第3巻) (白泉社文庫 (た-4-3))
販売元: 白泉社

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そりゃないぜBABY (第4巻) (白泉社文庫 (た-4-4))
販売元: 白泉社

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それからどしたの?仔猫ちゃん (白泉社文庫)
販売元: 白泉社

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女子大生の恋愛話なのですが、女子大生の日常風景、みたいなマンガです。
登場人物もマンガ的なデフォルメはあるけど、なんか居たよ、こんなヒト、という感じ。
今風ではないです。
自分の大学時代を彷彿させるような話で、ついつい頷いてしまいます。

なんかあの頃が懐かしくなりました。
馬鹿ばっかりやっていて(笑)。




それからのモモ (アニメージュ文庫 (B‐005))
販売元: 徳間書店

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最近、ミクシィにわたなべひろし氏のコミュニティがあると知って参加しました。

この本は中学2年生の終わりに買ったものですが、今読んだ方が面白いです。

「ミンキーモモ」は90年代初めにリメイクされ、最近は小学館の学習雑誌に新しいシリーズが連載されたりパチンコ台にもなりました。この物語の特徴は主人公が事故死するという悲しいラストと思いきや、主人公の生まれ変わりの赤ん坊の夢が出てくる話になります。

文庫版は死んでしまった主人公と同じ12歳になった「モモ」がイギリスですごい体験をする話です。ひょんなことであのペンダントを手にしてしまったことからすべてが始まります。

「ミンキーモモ」を見た世代は30代から40代になっていますが、自分の目標がもてない人が多かったような気がします。それゆえにこのアニメについて熱く語る人も多いです。

わたなべひろしといえば「ミンキーモモ」という人が多いので大事にしたいです。




それすらも日々の果て (りぼんマスコットコミックス)
販売元: 集英社

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それすらも日々の果て (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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 表題作、「それすらも日々のはて」は、初体験が気になる女の子のお話。絵は少し前の時期の絵ですが、内容にアダルトなスパイスが効いてるという点ではコーラスのような大人の風が吹いています。
 男性と女性の観点の違いなどが描かれています。年上の男性の余裕が格好良いので、不器用な男の子がちょっと可愛そうです。でも、「こういう心境ってあるよね。」と共感できます。
 少女が、大人の妥協などを理解して女性になる瞬間のお話だと思います。ハッピーエンドなので好きです。この主人公も一条先生らしく福娘タイプです。
 
 もう一つの作品の方は少し絵が新しくなります。記憶喪失の富豪娘が主人公です。お城のような洋館に住んで、フリルたっぷりのお洋服に素敵な家具。執事に召使と非日常的な空間が楽しめます。
 表題作より若干さわやかなので、一冊の本としても良い組み合わせだと思います。




それでも地球は回ってる (1) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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