和書 508056 (352)
ドラゴンボール (巻9) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社
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昭和61年から62年にかけて少年ジャンプに連載分です。「占いババ」での武道試合、団体戦が収められています。次々と新たな敵に出現に孫悟空と仲間たちの闘いが続きます。段々と敵が強くなってゆくのが特徴ですが、今巻でもまさかの強敵が登場します。面白いです。
とんでもねえ野郎 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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から題材をとった作品群ですが、登場人物達に独特の味があって肩肘張らずに楽しめる
作品です、これは。
重い題材の作品にもくすっと笑えるシーンを挟むいかにも女史らしい作品かな。
どうしたのデイジー? (秋田文庫)
販売元: 秋田書店
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どうなってるの? (ピーナッツ・エッセンス (2))
販売元: 講談社
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1955~という、かなり古い作品が読める貴重なシリーズです。線がのびのびしていた時期の作品を見ると思わず感動してしまいます。
星4つの理由は、ふきだしの中に日本語、そして枠の外に英語が書いてあるからです。逆だったら最高なのに・・・。やっぱりふきだしの中は英語の方が、原作の雰囲気が伝わるんですよね。
それが気にならなければ、もちろんお勧めで星5つです!
どきどきDoれみ 1 (1) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館
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どとーの愛 (徳間コミック文庫)
販売元: 徳間書店
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ドラえもん (5) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館
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写すと何でもバッジになってしまうカメラ。乗り物や怪獣のバッジ、たくさん集めたかったっけ。特に最終コマ、スネ夫の超かっこわるいバッジが超欲しい・・笑
どろろ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店
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手塚治虫氏の大ファンですが、本作だけはどうも好きになれません。
他のレビュアーさんが内容の詳細は書かれているので割愛しますが、
出てくる登場人物達の悲壮感が他の作品より強い印象を受けます。
1巻は百鬼丸やどろろの生い立ちなどが主ですが、見ていてやるせなくなる。
他の手塚漫画の根底に流れている「人間愛」のようなものが、
本作には感じられないのです。
出てくる妖怪は、なかなか不気味に描かれています。
当時流行った妖怪漫画に触発されて本作が書かれていることは有名な話です。
子供が見たら怖がってしまうかも。
始まってすぐに既に15匹の妖怪を倒している所も少し残念です。
少しずつ百鬼丸が成長していくところが見れるのであれば、本当の最初から
見てみたかった感じがします。
最後まで見ればわかりますが、48匹も打ち切りのように終わってしまう本作。
映画化・ゲーム化もされましたが、私にとっては手塚氏タッチの
非手塚漫画の印象は拭うことが出来ませんでした。
どろろ (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店
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百鬼丸とどろろの旅を描いた第2作目。
1 ばんもんの巻
2 白面不動の巻
3 鯖目の巻
4 地獄変の巻
3と4は話としては繋がっています。
第1巻と違い、やるせないストーリーではなく、
人間味ある登場キャラ達が所狭しと活躍します。
一番好きなのは寺の孤児達の御霊が集まった小僧妖怪。
儚く物悲しい話の連続ですが、読後は温かいものが心に残ります。
物語の最後には、いつもの通り村人たちに追い出されてしまいますが、
人間の猜疑心や異種への怖れを的確に表現していると思います。
1巻に引き続き、妖怪が大変不気味に描かれています。
しかし、それ以上に不気味に魅せているのが人間の本性です。
深読みしすぎかもしれませんが、その対比効果が非常に巧く書かれている作品です。
どろろ (3) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
販売元: 秋田書店
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最後まで読んでみて、「どろろ」が好きになりました。
タイトルではないです、念の為。(笑)
理由としては、何度もヒドイ目にあってるのに「いひひ」と笑ってる所。
なんでこんなに強いんだろうとほんと驚きます。
同じ性別として尊敬します。
厳しい戦乱の時代でこんなにも強く生きているどろろに出会えただけでも
読んで良かった。そう思える漫画です。
もちろん、百鬼丸も好き。
育ての親である優しいお医者さんに拾われたからこそ、
強さと優しさを持ち合わせたのであろうと勝手に想像し、涙が出ます。
ラストは想像してたのと違ったのですが、妄想好きな私としては
完全な体を取り戻し、「どろろ」と再会して、故郷へ帰ったのだと
自分勝手な想像をしてひとり幸せな気持ちになっています。