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和書 508056 (376)



のらくろ召集令 (のらくろカラー文庫 (11))
販売元: 講談社

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のらくろ喫茶店 (のらくろカラー文庫 (15))
販売元: 講談社

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のらくろ捕物帳 (のらくろカラー文庫 (14))
販売元: 講談社

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のらくろ放浪記 (のらくろカラー文庫 (13))
販売元: 講談社

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のら猫の話 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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のろわれた手術(オペ)―手塚治虫恐怖アンソロジー (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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“恐怖アンソロジー”と銘打っているだけに、ホラー系の短編集です。
1話1話が短いものの、長編を読んだような感じがします。
さすがは、“マンガの神様”です!




のんのんばあとオレ (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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本書は筆者の幼年時代からガキ大将時代までをつづった作品で、幼年時代、尋常小学校時
代、高等小学校時代の3部にわかれています。筆者は自伝エッセイを数多く残しています
が、1977年に刊行された本書は初期の作品にあたります。

ふだんのエッセイでは「ボク」ですが、本書では一貫して自分のことを「オレ」とよんで
いるので、慣れるのにすこし時間がかかります。

のんのんばあは妖怪や地獄極楽といった未知の世界にいざない、筆者の幼年期に強烈な印
象を残しました。しかし物語が進むにつれて、主人公の関心が同世代との交流や自分の趣
味へしだいに移っていきます。それに反比例してのんのんばあへの言及が少なくなってい
き、物語の後半でひっそりと亡くなるくだりは、自分の少年期と重ね合わせてしんみりし
ました。

近年の筆者の言動からうける印象の強烈さから、子どものころからそうだったのだろうと
いう錯覚におちいりますが、本書をよむとガキ大将になることに腐心する、ちょっと毛色
の変わった子どもだったことがわかります。昨今は筆者が仙人の境地に入ったと面白がっ
て担ぎ出す風潮がありますが、筆者の腕白時代を描いた本書をよむとそれが偏った見方で
はないかと思えてきます。

個人的には「亡国の子どもたち」中の「ミヤよ」のエピソードがお気に入りです。

本書は「ちくま少年図書館」の一冊として刊行された単行本をほぼ完全に文庫化したもの
です。井村君江さんが「日本妖怪博士、イギリス妖精探検の旅に出る」という解説を書か
れています。





のんのんばあとオレ (講談社漫画文庫)
販売元: コミックス

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幼い頃に聞いた怪談話。
想像していたあの世のこと、幽霊のこと。
私が育った時代とはだいぶ様子が違うのだが、
どこか懐かしい気持ちを共有できる。

現代と比べると、非常に生きる努力が必要とされると感じた。
幼い友人ははしかで亡くなり、
ガキ大将は大阪へ丁稚奉公へ出される。
ガールフレンドは神戸へ売られてしまう。
そんな生活のはしばしで、妖怪との交流が生まれている。

妖怪が「オカルト」と横文字で語られてしまうとずいぶん味気ない。
科学的な側面からでしか語られないのと同様である。
人々の暮らしや生き死にとセットで語られると
すとんと腑に落ちた。

しげるの父の言葉が心に残った。
好きだった女の子が死んでしまい、悲しんでいるしげるに向かって
「その悲しみは宝物だ。
ええ思い出をもらったな。」





のんのんばあ物語 (ちくま文庫―妖怪ワンダーランド)
販売元: 筑摩書房

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「黒姫山」「きつねの座布団」「天かける舟」「ほとけかずら」「イボ神様」「妖怪屋敷」「死声」「死神」「魔女花子」「マボロシちゃん」「奇妙なプレゼント」の11編を収録。「黒姫山」〜「ほとけかずら」まではのんのん婆が登場しますが、後は著者の自薦短編集と言った所でしょうか。




はあと〓カレンダー (講談社コミックスフレンドB (660巻))
販売元: 講談社

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