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和書 508060 (23)



英語検定準1級単語・熟語集
販売元: ナツメ社

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英語ベストセラー本の研究 (幻冬舎新書 は 4-1)
販売元: 幻冬舎

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あまりにもおもしろいので一気に読み通した。英語を生業にしているものなら誰でも知っているような名著のオンパレードであり、意外な裏話なども楽しめる。
 私自身英語を教える仕事をしており参考書コーナーをうろうろしては新刊本や売れ筋をチェックしている中年男である。古書店もまわりいまでは絶版になったかつてのベストセラー本もたいがい持っていると思う。
 どの参考書も、著者は自らの信念や情熱をもって書いてきたのだろうし、それを受け入れた当時の受験生たち(あるいは英語学習者たち)は、そんな著者の情熱に共感したのだろう。
どの時代にどのような考えが広まり、どのように変遷していったのか。果たしてその変化が望ましいものだったのかどうかは、現代の我々が評価すべきことである。この本の終章では、著者なりのもっとも効果的と思われる勉強法もまとめられているが、あまりにもあたりまえで興ざめである。著者の押しつけがましい評価が鼻につく読後感だ。客観的に数々の名著を時代別に並べて、その流れの評価は読者にゆだねた方がよかったのではないか。
実はこの著者の本を何冊か購入したことがあるが、私自身は賛同できなかったし、いまでは一冊残らずすべて売り払ってしまった。
 皮肉にも英語の勉強法を研究したこの本こそが、著者の最大の功績であり、彼の参考書よりもこの本こそベストの著作であるように思われる。
 この著書であつかったテーマは十分研究の対象になるものであり、それを深めていくこともおもしろい。著者には是非続編を書いていただきたい。




英語・語源辞典 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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世の中、読み物として楽しい。という辞書がある。
語源辞典となると、調べ物に頻繁に使うというよりは、どちらかというとふと疑問に思って手に取り、ページをぱらぱらめくり、その起こりを知って唸り、本を閉じたときなんとなく納得したような気分になる、読み物としての性質の強いものが多い。現にそうした語源辞典は歴史・風俗・神話そのほかの世界に精通していて、読んでいてまことに面白い。
この本は、読み物としてのエンターテインメント性が激しく欠如している。飽きちゃうのだ。
まぁ、まともに勉学に勤しみたい人には向いてるのかも。あたしみたいに読んで楽しいものが読みたいなんてコには、ちょっと退屈かな。





英語語法Make it!―図解でわかる語法アイテム付
販売元: 語学春秋社

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英検、TOEIC、大学入試、このうちのどれをターゲットにしていても役に立つのが本書です。「Make it!」シリーズの中でも、ピカイチです。

例えば「自動詞」「他動詞」をただ羅列しているのではなく、見開き毎に意味の似通った語がまとめられています。受験生にとっては「その語を理解しながら覚えられる」つまり、その語を十分に自分の知識の一部に出来るメリットがあります。
今まで「やみくもに暗記しまくっていた」受験生は、「なぜこれにforがつくのか、なぜ to do や doing に分かれるのか」ということがハッキリわかって「モヤモヤが晴れてくる」でしょう。
(そんなこと、とうの昔に解っている人には、必要ないです)

言わずと知れた大西泰斗氏のネイティブの感覚を身につけるアプローチ方法と類似点があるように思われます。

目次は用途ごとに見やすく、索引も非常に引きやすいです。

その上、巻末に「図解でわかる語法アイテム」という50ページほどついているのですが、主要動詞について、「次に原形, doing, to do, to be, asなど、どれがくるか」ということが一覧表にまとめられていたり、よく似ていて間違えやすい動詞や副詞、「加算不可算」などで分類される名詞などが明瞭に書かれています。

ただし、本書一冊で全てが網羅されているわけではありません。副詞などのことを言えば、TOEICの空所補充問題で問われる副詞には対応しきれていません。

欲を言えば、「文字をもう少し小さくして、一頁あたりの情報量を増やした方がありがたい」です。今のままでも十分携帯できる小ささですが、もう少し小さければ、もっといいです。




英語シノニム比較辞典
販売元: 研究社出版

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類義語の勉強をしたいけど、以下の1、2のような状況に自分が今当てはまるという人は是非この本を手にとってみてください。
1.シソーラスを使ってみたが、とにかくただたくさん単語が並べてあって、しかもその類義語が知らない単語だらけで挫折感を味わい、なんだかイメージが残らない。
2.学習用英英辞典やアクティベータなどの何十行にもわたるゴチャゴチャした類義語解説を上から下へと読んでいると、詳しい定義説明に感心しながらも情けないことに途中で読む気が失せてしまう。

この本では類義語同士の違いをまず■>●>★とういうように不等式でスパッとわかるように説明してあります。その次に細かい違いを文章で説明し、例文をくっつけるという形式になっていて、これなら一目で印象に残ってすぐ頭に入りやすいです。
ただやはり扱っている単語の数が少ないので、すぐに読了できてしまって物足りない感じがします。続編が欲しいところです。





英語辞典を使いこなす (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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英語辞書の引き方として、英和から英英の順に引くのは基本的に正しいと思います。何でも、英英辞書を引くよう勧める人もいますが、大切なのはその言葉の意味や解説、例文を読んで納得できるか?、言葉のイメージが直に涌くか?(ピンとくるか)ということです。また言葉によっては、語源やイラスト(又は写真)を参照することで大いに納得する場合もあります。さらに、電子辞書やパソコン辞書ソフトが普及している現代では、英和と英英の両方をすぐに参照できるので、英和だけといわず両方引いた方が良いと思います。




英語同音異義語辞典
販売元: 研究社出版

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英語なぞ遊び小辞典
販売元: 開拓社

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“What flowers does everybody have?(誰もが持っている花といえば?)” “Tulips(チューリップ・・・二つのくちびる)”
tulipsは、two lipsにかけたなぞなぞ。

言葉は偉大な文化であり、高級な遊びであることを知る、英語のなぞなぞ辞典。




英語の辞書を使いこなす (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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英和辞典、和英辞典、英英辞典の使い方、守備範囲が
それぞれ章立てされ、筆者の経験をもとに、よくまとめられている。

「辞書は英語の情報の宝庫である」という考えを持ち、
しかし辞書を使いこなせている人は少ないという考えのもと、
主として辞書の使いこなし方について論を進めている。

時代的に、電子辞書にはふれていないが、今読んでも得るところが
大きい本だった。




英語の辞書の話 (講談社学術文庫 (689))
販売元: 講談社

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