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和書 508062 (50)



お宝ハンター鑑定日記 (宝島社新書)
販売元: 宝島社

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お宝マル得換金ハンドブック (カンガルー文庫)
販売元: 成美堂出版

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お役所の掟―ぶっとび霞が関事情 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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 著者は官僚の心理を独断的に想像して、好き勝手なことを書いている。反証可能性のない精神分析理論で批判された霞ヶ関官僚は、さぞや迷惑だったことだろう。
 役所独特のルールや慣習には、それなりの合理性があるはずだ。そうでなければ、1億2千万もの人口と世界のGDPの1割を有するこの国は統治できない。




お悔やみ (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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お札の博物館 (ふたばらいふ新書)
販売元: 双葉社

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お殿様のおもちゃ―お笑いを一席〈2〉 (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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めでたくラブラブになった2人。
日高は俊平にもっと好きになってもらおうと口べたなので
得意の剣道でアピールしたりと結構けなげ。
でも所かまわずキスしてきたがる日高に俊平はかなり迷惑気味だけと
みんなに自分の恋人なんだとみせびらかしたい日高の気持ちに
ちょっとうれしかったりする俊平、とますます盛り上がってる時

幼なじみの銀さん登場。で、俊平に日高という恋人がいると
わかると銀の目つきが変わり話がとんでもない方向に・・・
短編になっていてもう1つは日高の側近の話が収録されてます。
これはあまり好きじゃないので星4つ!




お江戸の意外な生活事情―衣食住から商売・教育・遊びまで (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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歴史の表面には決して出てくることがない庶民の暮らし振りについては、学校の教科書では、ほとんど語られることがない。しかし、そんな名もない庶民たちが、各々の時代の中で、どのように暮らし、どのように生きていたのかは、幸いにも物質的には豊かな現代社会に生まれ落ちた庶民である我々にとって、どこか人ごととも思えないところがあり、非常に興味をそそられる。

この本は、そんな庶民の暮らしの中でも、現代の我々の暮らしに直結した武士の時代である江戸時代の、江戸市中に生きる庶民らの、衣食住、遊び、仕事などの97項目を、Q&A方式でまとめたものである。

これを読むと、厳しい身分制度と貧しい生活の中でも、おしゃれを楽しみ、居酒屋で一杯やり、芝居見物を楽しんだりと、結構、たくましく、それなりに生活をエンジョイしていた庶民の生活が浮かび上がってくるとともに、こうした江戸時代の庶民の暮らしの中に、現代に生きる我々の生活様式の起源となっているものが結構多いことにも気付かされるのだ。

ここで書かれていることは、いずれも興味深いことばかりなのだが、中でも、私が最も驚いたのが、文化年間の江戸市中には、何と、6,550人もの貸本屋がおり、一人の行商貸本家が、170軒から180軒もの得意先を持っていたということだ。当時の江戸庶民の精神文化が、いかに豊かで、粋であったかを物語る、格好のエピソードではないだろうか。

この本は、通勤・通学電車でのちょっとした時間などに気楽に読める、肩の凝らない格好の雑学辞典として、ぜひ、一読されることをお勧めしたい。





お父さんたちの好色広告 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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「お客さン、お客さン、写真あるよ、いい写真。バッチリだよ……」。そんなふうに、怪しいオヤジからヒソヒソ声をかけられた覚えが、私にも実はある。もう遠い日のセピア調の思い出でしかないけれど、「クシャミをしても××××がほとばしる年頃」だった私にとって、それは、まだ見ぬ性のテラ・インコグニタ(未踏の領域)への誘いの言葉だった。歳月を経て、そんな世界などどこにも潜んでいないことを知ってしまった私は、それでも、毎日曜の朝日新聞の読書欄にきまって掲載されている、熟女や人妻の写真集の広告に、なかには、「強精食強壮剤研究家」なる人物が書いた本の広告などもあって、あの時代の余韻、いや疼きのようなものを懐かしく思い出している。B級本愛好家にして研究家の唐沢さんが編んだ!この「酔狂にして学術的極まる本」は、失われた十年ならぬ、エロと情欲の五十年史を鮮やかに甦らせている。このような書物は、ただただ保存し、後世へと引き継いでいくべきである。




お笑い 男の星座2 私情最強編 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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水道橋博士の「本業」を読んで
「これは面白い、他のも読まなくては!」と
とりあえず手に取ったのがこの本。
まだ第1弾は読んでないので比べようがないですが、
面白かったー。

一人の人物をじっくり笑いを交えつつ、掘り下げていて、
その語り、筆力、なんとも絶妙です。
驚いたのは、飯島直子さんの人柄のよさ。
気取らない? さっぱりしてる? かわいらしい?
とにかく、ちょっと意外だったのでびっくりしました。
エガちゃんのグランブルーも寺門ジモンのサバイバルも
鈴木その子さんの常軌を逸した世間知らずさも、
浅草キッドの二人の手によって、彼ら彼女らの実力以上に
面白く、魅力的に描かれています。

本当に面白かった!
テレビはあまり見ないので、お二人の実力は本でしか
拝見していないのですが、今後ともたくさんの本を出してください。
ご活躍、楽しみにしています。
本当に面白い!
読んで損はないです。
オススメです。




お笑い 男の星座―芸能私闘編 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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城南電気の宮路社長、和田アキ子VS YOSHIKI、前田日明、たけしと洋七、爆笑問題…。私が一番笑ったのは、さそり座の男こと美川憲一と水道橋博士の一場面だ。更に「岸部のアルバム」という題名で語られる岸部シローの面白さ、ターザン山本とジャイアント馬場について。

ビートたけしの弟子ならば綺麗ごとでは語らない、という言葉通りの内容だった。とにかく文章の上手さと内容の濃さには驚かされる。2001年の単行本の文庫化だが、当時を知る者ならおかしくてたまらないエピソードが満載だ。

笑える、というだけではない。最終章の「たけしイズム」には師匠と弟子の姿が描かれる。私はなんともいえない熱い気持ちにさせられた。星座は永遠に輝き続ける。たとえ見えなくなっても、心の中で輝くのだ。そんなメッセージをタイトルにしたのではないか。


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