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和書 508062 (117)



サニーサイドジャズカフェの逆襲―超ビギナーのための名盤70枚 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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皆さんのレビューを参考にして読んでみました(笑)

確かに寺島さんは『舌の根も乾かないうちに』ころっと意見を変えてしまいますね。

他の作品でも思ったことなのですが、私は基本的にジャズ評論家は「押し付けがましく、我が強い人間」だと思って(ある意味で諦めて)いますので、一作品として読んだら面白いと思いますよ。

この作者のファンとしてではなく、一紹介者として別人の本だと思えば諦めがつきます(笑)

新しいもの、人と違うものを聴くことがJazzの聴き方ではなく、この人のように「言ってることが違う!」と思われても「私はJazz評論家だ!」とわがままを突き通す「我流」こそがJazzの聴き方だと思えば、なんと皮肉なことか…(笑)

最速、単なるアルバム紹介だと思って、自分の聴き方を確立するための「わがままの通し方を学べる書」ではなかろうかと思います。

個人的には寺島さんの文章は好きですが(笑)




シュタイナー教育を考える (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 1933年生まれのドイツ文学研究者である著者は、70年代の西ドイツ留学中に、娘フミをシュタイナー学校(1919〜)に入学させた。そこでのユニークな教育を紹介した著書は、日本のシュタイナー教育研究に火をつけ、著者に更なる研究を要請した。その成果が1981年のカルチャーセンター講座記録をもとに1983年に刊行され、1987年に文庫化された本書である。シュタイナー教育とはシュタイナーの教育思想の具体化であり、自由への教育=「子どもが、自分で自分をしっかりとらえ、一番深い内部の欲求から、自覚的に行動すること」を目標とし、そのために12年一貫教育、8年間担任制、採点・教科書の排除を特徴とする。それは人間を物質体(鉱物と共有、0歳で成熟=出生)、生命体(植物と共有、7歳頃成熟=記憶・歯)、感情体(動物と共有、14歳頃成熟=思春期)、自我(人間固有、21歳頃成熟=判断力)の四構成体から成る者と見、0〜7歳時には徹底した直接体験によるストレートな模倣中心の教育、7〜14歳時には自明の権威たる担任の下での感覚を刺激する教育、14〜21歳時には長所も短所もある人間としての大人の下での論理的な教育を行う。こうした大枠をもとに、特別の研修によって養成された教師達が、ハウツーにならないように細心の注意を払いながら、具体・主観・本質から抽象・客観・技術論へとゆっくり時間をかけて、子どもの内的な欲求を引き出し、全体を見通す目を体全体で養う「芸術に浸された授業」を行う。著者は以上の事柄を具体的な授業例をもとに、絶えず基本に帰りつつ自戒的に分かりやすく論じている。シュタイナー教育の安易な美化・絶対化もしていない。私はシュタイナーの人間観に違和感も感じているし、彼の生涯が本書で語られていないことにも不満があるが、それでも一つの興味深い教育方法論としては参考になる。




新人類図鑑〈PART2〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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十一世市川団十郎 朝日文庫
販売元: 朝日新聞社

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女性が映画をつくるということ (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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本重量約190グラム。第1刷発行2000年。61年パリ高等映画学院(イデック)監督科を卒業、監督業を目指すも岩波ホール総支配人に転身。85年東京国際映画祭国際女性映画週間にかかわる。映画活動を絡めながら自己を語る自分史風エッセイ。体験は多様で母の病気や中国の故郷の話など興味がわくも、全編に頻出する女性問題意識が鼻につき読み進むのに苦労する。いろいろと男性社会批判を書いているが、本のタイトルに売りとして「女性が」とあるのは本末転倒の感あり。細かく海外の映画を拾っているのに残念。単行本タイトルは『私のシネマ宣言-映像が女性で輝くとき』。巻末エッセイとして映画監督羽田澄子が書いている。




女優貞奴 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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ソ連人のアメリカ観 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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台湾発見―映画が描く「未知」の島 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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旅芸人の世界 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ドキュメント横浜vs.PL学園 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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98年夏の甲子園。
試合経過を知らず、試合が終わった後のテレビが異様な雰囲気だったのを覚えています。
その中にこんなドラマがあったとは・・・。
取材班もかなりの感動をしたのでしょう。
その誰もが、活き活きとした筆致で試合の進行を書いています。
球児達の熱い、熱い夏、何度、読み返しても感動します。




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