和書 508062 (146)
アリアンロッドRPGトラベルガイド (富士見ファンタジア文庫)
販売元： 富士見書房
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本書はアリアンロッドのワールドガイドです。
エリンディルの西方に存在する国や地域をあつかっており、都市や名所、著名なNPCなどについて書かれています。
また、気候や風土、他国との関係大きな事件といったものの記述もあり、(ゲーム内世界で)一般的には知られてない情報を扱った部分もあります。
ラーメンガイドを参照にしたと言われる本書は、TRPGのワールドガイドとしてはコンパクトでありながら内容はかなり充実してると言えるでしょう。
とくに地図への力の入れ具合はポイントです。
背景世界をいかしたシナリオやダンジョンを作りたい方や、PCにお国柄を反映したい方にはかなりお薦めでしょう。
地域特産のクラスやモンスターといった追加データも少々あります。
アリアンロッドRPGルールブック (富士見ドラゴン・ブック)
販売元： 富士見書房
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
初心者にTRPGを薦める際に特にお奨めの一本。
まず安価で入手しやすい文庫本形式のルールブックであるため、誰でも気軽に購入できる。
また、近年流行しているMMORPGを意識した作りになっているため、TRPGに対して十分な知識がない人達相手にも簡単に説明ができる。
そしてなによりも、ルールブックに記載されているアーキタイプがそのままでも実用に耐えるキャラクターであるため、キャラメイクに手間をかけなくてもすぐにプレイを開始できる。
難点をあげるならば、上級ルール以降は通常のTRPGルールブックと値段帯が変わらず、また刊行数も多いため、はまりこんだ際の出費は意外とかさむようになる点などだが、入門時にはこの基本ルールブックだけで十分であろう。
TRPGを布教したいプレイヤー、GMにとって最高の一冊といえると、断言してもいいだろう。
有馬記念十番勝負―「優駿」観戦記で甦る (小学館文庫)
販売元： 小学館
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在原業平殺人事件 (C・NOVELS)
販売元： 中央公論社
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在原業平殺人事件 (中公文庫)
販売元： 中央公論新社
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アリー・マイ・ラブオフィシャルガイド 2ndシーズン (徳間文庫)
販売元： 徳間書店
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アリー・マイ・ラブオフィシャルガイド―1stシーズン (徳間文庫)
販売元： 徳間書店
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登場人物の事はもちろんのこと、番組に使われた音楽タイトルやインタビュー、舞台裏なんかも載っています。
個人的にはヴォンダ・シェパードの情報がうれしかったです。
３ｓｔシーズンからも発売して欲しいくらい。
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歩いてきた道 (中公文庫)
販売元： 中央公論社
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アルキメデスは手を汚さない 暗黒告知―江戸川乱歩賞全集〈9〉 (講談社文庫)
販売元： 講談社
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青春推理の原点、ということだったが、いまいち主人公たちに
共感できなかったなあ。むしろ被害者に同情してしまった。
「怒れる若者」という７０年代的時代背景が濃厚な作品。
放送通訳の世界―衛星放送のニュース番組を支える立役者 (アルク新書)
販売元： アルク
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小さい本ながら多くの情報が盛り込まれていて、現場の緊張感がひしひしと伝わってきました。文芸翻訳とは違い、各国のニュースを素材に、限られた時間の中で誰もが聞いてわかりやすく、しかも的確にニュースを伝えるという並大抵ではない仕事の内容がよく分かります。ページごとに英語クイズのようなものもあり、読んでいて興味深く語彙を増やすにも役立ちます。何よりも甘えた根性ではやっていけない職業だなと思わされました。ニュースを扱うわけで、内容は多義にわたり、通訳するには内容をきちんと把握しなくてはなりません。準備時間が十分に与えられなかった場合の本番に対する不安や、どういったことを常ぬ心がけたらいいのかなどが書かれています。司法についての用語など当たり前として身につけておかなければならないようです。そして実際の通訳の例文などもあり勉強になります。