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和書 508062 (149)



スーパー・ファンブック どーもとマニア―堂本剛伝説 (アーティスト解体新書―スーパー・ファンブック)
販売元: アートブック本の森

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アートサーカス サーカスを超えた魔力 (光文社新書)
販売元: 光文社

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『白い扉の向こう側 ようこそシルク・ドゥ・ソレイユへ 』よりは、シルク・ドゥ・ソレイユファンも満足する内容であろうが、舞台裏全体よりは日本人出演者や演出者など“人”に焦点を当てて書かれており、まだまだ食い足りないであろう。
 後半半分は、他のサーカス団やサーカス学校の紹介がなされており、旧態依然としたサーカスでなく、新しいジャンルとしての“アートサーカス”に興味がある向きには楽しめると思う。

 ともあれ「モントリオールをサーカス芸術の首都に」と、文化に惜しげもなく資金援助をするケベック州の英断に羨ましささえ感じて本を閉じた。






アートミック大図鑑〈1〉 (エンターティメントバイブルシリーズ)
販売元: バンダイ

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アートミック大図鑑〈2〉 (エンターティメントバイブルシリーズ)
販売元: バンダイ

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アーバン・ヘラクレス (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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飯島直子―セクシー・ボディ (Venus club deluxe)
販売元: 黒田出版興文社

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褐色のマーメイド―飯島直子写真集 (ピラミッド写真文庫)
販売元: 大陸書房

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異界への門―ソード・ワールドSFCシナリオ集 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
販売元: 富士見書房

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怒りをこめてふりかえれ (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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シリーズの最初から読んでいる身としては、年上だった薫くんがいつのまにか年下になり、
結婚するようになるなんて、ずいぶん時間がたったんだなぁと感慨深いです。
前の話を読み返して、薫くんたちが相変わらずなのが嬉しいのですが、肝心の奥さんになる女性がなんとも...。
栗本さんの書く女性は時々人格豹変するけど、そういう一人でした。
「いとしのリリー」のヒロインが好きな人にはいいと思います。




怒りをこめてふりかえれ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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栗本薫ワールドのおなじみさんであれば、「あの『薫くん』が、結婚?!」とびっくりしてしまうことでしょう。その上、雑誌編集者の殺人事件に巻き込まれ、『薫くん』の奥さんが重要参考人。奥さんは身重の体で失踪してしまい・・・。

こう書いてしまえば、ただのミステリーかと思われるでしょうが、そこは栗本薫さんの世界です。現代社会のある風潮に疑問を投げかけ、ちゃんと考えてみようよと言っているようです。 それは、マスコミによる過剰とも思える程の報道について、です。

確かに、いろいろな情報を手に入れる上で、マスコミの果たす役割は重要です。だからといって、人の心の傷までもえぐり出すような報道は、はたしてあってよいものか? 「知る権利」と「プライバシーを守る権利」は、どこでどう折り合いをつければ良いのか? 報道される内容を鵜呑みにして、自分の頭で考える事を忘れていないか?

『薫くん』は小説家、奥さんは元・女優と言う事で、この二人の結婚もマスコミの大攻勢にさらされます。『薫くん』は、スキャンダル記事で奥さんを傷つけまいと、孤軍奮闘します。そんな中、二人の記事をかこうとしていた編集者が死亡し、奥さんが重要参考人となってしまいます。

この殺人事件の真相を解明してくれるのは、これまた栗本薫ワールドでお馴染みのあの方です。真相解明の名推理も見事ですが、この作品の中で、一貫して『薫くん』が言っている「報道」についての意見は、大変な重みを持って迫ってきます。 是非、その重さにも耳を傾けてみて下さい。そして、最後まで読み終えたら、ふっと心和む瞬間がやってくるでしょう。


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