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和書 508062 (203)



エイゼンシュテイン―映像世紀への飛翔 (新日本新書)
販売元: 新日本出版社

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日本で出版されているエイゼンシュテインの評伝では、もっとも手頃なもの。少年期から革命期、そして『イワン雷帝』をめぐるスターリンとの壮絶な駆け引きを経て、病に倒れるまでこの「映像の革命家」の人生をたどっている。『戦艦ポチョムキン』『ストライキ』『メキシコ万歳』『アレクサンドル・ネフスキー』そして『イワン雷帝』などの代表作がどのような過程で作られたのかが紹介されている。特に『戦艦ポチョムキン』で実践されたいわゆる「モンタージュ理論」については、「戦艦の水兵の反乱」「オデッサの階段」の二つのシーンを取り上げ、写真と図を使って具体的な説明がなされている。

その他、渡米した時に会ったチャップリンとの友情。現代小説の革命児「ユリシーズ」の作者ジェイムス・ジョ㡊??スとの交友。『イワン雷帝』の制作に関する裏話。ビリー・ワイルダー、ギリシャのテオ・アンゲロプロス、ロッセリーニ、ヴィスコンティなどのイタリヤの巨匠、インドのサタジット・レイ、そして「色彩映画」を撮らせるモチベーションを与えられた黒澤明。エイゼンシュテインが影響を与えた、あるいは彼にオマージュを捧げる多彩な映画人についても言及がなされている。

新書版のちいさな本なのに、収録されている内容が至極豊富である。




映像の芸術 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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映像の詩学 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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蓮實の初期映画評論集で、ドン・シーゲルやロバート・アルドリッチ、サム・ペキンパーといった作家論が主。
それも一見してどこが作家論だと思うような突飛なコジツケを連発するスタイルはやたら模倣者を生んだ。幸い、今はみんな消えましたが。

この頃シーゲルをアラン・レネと並べて、というより上に置いて作家として論じるのはかなり異色だった。
今だとどんな監督でもすぐ作家扱いになっちゃいますけどね。




映像のトリック (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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新版・遊びの百科全書〈3〉映像遊戯 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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映像の修辞学 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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バルトが後日、文芸評論ではなくて映像評論の領域で「プンクトウム」や「第三の意味」といった、半記号論的、反実証主義的論理を展開してゆくのはおもしろいことだ。映像と論理(言語)とは最終的に相互乗り入れできないからだろう。そこにバルトは逸脱というか脱線というか、反規範的な個人的意味の生成へと線を引いてゆくわけだが、本書は、そのラインにいたる重要な分岐点に位置する。




英文メディア・ヴォキャブラリー (洋販新書)
販売元: 洋販出版

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エイリアン蒼血魔城 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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ゆきちゃんの出演の仕方や携帯の登場、アイテムの数々がデジタル化されているあたりにそれまでのシリーズとは時代の違いを感じますが、まぎれもなく八頭大の血わき肉踊る冒険です。このシリーズは読みはじめた頃は主人公より年下だったのに…。




英和辞典 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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エキサイティングパズル―ハートに直撃!
販売元: 日本文芸社

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