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和書 508062 (240)



音楽少年漂流記 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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音楽ライターが、書けなかった話 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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音楽を感性で聴くのであれば評論家など要らない。
評論家はその感性はもとより、その知識で聴く者にさらなる楽しさや深みを与えるために存在する。
この本には次の記述がある。
「テンプテーションズはドゥーワップを代表するグループである」
この一行を読むだけで、著者は「ドゥーワップ」という音楽の定義や歴史を知らないということがわかる。
簡単に書いておくとドゥーワップは3声以上のハーモニーでコーラスは歌詞ではなく器楽音の擬音を発する。都市部に多く見られたスタイルで、1954年〜1959年が最盛期。これを代表するグループは---いくらでも出てくる。
いっぽうテンプテーションズは、60年代のモータウンを代表するグループ。モータウンのキャッチフレーズは「ヤング・アメリカン」であり即ち50年代のスタイルを懐古するはずがない。

音楽評論家がすべての音楽について詳しくある必要はない。クラシックの評論家はこんなことを知らなくてもいい。ただし知らないことを知っているように書くのは、評論家以前の文筆家として許されない。
この本を読んで、真に受けてしまう人々のことを考えるとやりきれない。




音楽誌が書かないJポップ批評 Mr.Children [宝島SUGOI文庫 ] (宝島SUGOI文庫 B へ 1-2)
販売元: 宝島社

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せっかくミスチルを題材に1冊書いているのに、
ファンのために書いた本なのか、
アンチのために書いた本なのか、
内容が非常に中途半端で読みにくさを感じてしまう。

特にはじめに掲載されているいくつかの「批評」は、
ミスチルに対する無知まるだし、
あまりに強引な論評に閉口してしまう。

ただ非常におもしろいのは池田蛇足氏による、
ミスチルヒストリー批評は、
非常に詳しい内容で納得感のある情報。

最後に全曲紹介が掲載されているが、
曲によって執筆者が違うため、
内容に統一感なく、これといった情報も少なく、
ほとんど読むべきところがない。

ミスチルを批評する前に、
この情けない批評を平然と記名入りで書ける、
執筆者の批評が先かなと思ってしまう。

500円で安いとはいえ非常に微妙な内容です。
特にファンの方が購入するとがっかりする可能性は高いです。




音楽誌が書かない「Jポップ」批評 (3) (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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音楽誌が書かない「Jポップ」批評 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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音楽誌が書かない「Jポップ」批評〈2〉 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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女が映画を作るとき (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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怒濤のような作品。
疾走感のある生き方。
すべてに敬服します。
多くの女性を「従えて」しまう女。
「生きることは、行動することである」
小学生から聞こえてきた言葉がリアルに眼前にある。
毅然とした彼女はカリスマになってしまった。
コケと人間が感応しあう植物的恋愛なんて
浜野さんの領域じゃ否定されると思う。
佐藤春夫さんとの対談聞きたかった。




女の長考―将キチおばさん奮戦記 (週将ブックス)
販売元: 毎日コミュニケーションズ

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女ひとり 人形の殺人 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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女は死ななきゃ治らない―あえて大和撫子改造講座 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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