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和書 508062 (255)



活弁時代 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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桂枝雀のいけいけ枝雀、気嫌よく (ミューブックス)
販売元: 毎日新聞社

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桂枝雀のらくご案内―枝雀と61人の仲間 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 1984年に徳間書店から出た単行本『桂枝雀と61人の仲間』の改題・文庫化。
 落語家の二代目桂枝雀が、持ちネタの60篇を紹介したもの。一編につき数頁がさかれ、粗筋、聞き所、自身が演じる際の工夫などが語られている。
 ちょっと説明が雑で分かりにくいところもあるが、江戸の生活、習慣などにまで踏み込んで話してくれるので、落語の入門書としてお勧めの一冊だ。
 著者の、より面白く分かりやすい落語をつくりだそうとしていた研鑽のあとがたどれるのも面白い。サゲの台詞や喋り方の工夫などはもちろん、高座での所作や登場の仕方まで、試行錯誤を繰り返しつつ、進化を試みていたようだ。それだけに、著者の悲劇的な最期が惜しまれる。
 DVDやCDの実演を鑑賞しながら読むと、最高だろう。




桂春団治 (講談社文芸文庫)
販売元: 講談社

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蜩 (角川文庫 緑 472-1)
販売元: 角川書店

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成りあがり―矢沢永吉激論集 (角川文庫 緑 483-1)
販売元: 角川書店

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有名だが直球すぎるタイトルに正直敬遠していたのだが、読んでみた感想としては、とても面白かった。独特の永ちゃん口調や若干時代の流れを感じさせるところはあるが、強烈なコンプレックスを抱いた一人の青年が本物のスターに駆け上がっていく姿は上質なサクセスストーリーに仕上がっている。永ちゃんを捨てて普通の人生を選択した元大和のメンバーはグレイのドラムを彷彿とさせます。成功したら金をめぐっての人間の確執などもあり、彼の目指していたスターにはスターの苦悩がある。最近購入した『人を動かす』を本書で彼が挙げていて妙な縁を感じました。彼ほどのビッグにはなれないとしても少しがんばってみようかな、と思わせる強烈なパワーを感じさせます。冷めた現代の若者も一読の価値あり。




紫の履歴書 (角川文庫 緑 550-1)
販売元: 角川書店

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単行本のレビューの繰り返しになってしまうかもしれませんが、

補足としては、
「こんなに苦労していたのか」とは、三島先生の感想です。
三島先生に言われては私から云うことはありません。
美輪さんの本を読んでいるか読んでいないかで人生観は大きく変わります。




加東康一の あけっぴろ芸能界―スターだって人間だ!
販売元: リイド社

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加藤登紀子 この瞬間(トキ)を愛せよ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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加藤隼戦闘隊の最後―若き撃墜王たちの墓碑銘 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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著者の宮辺英夫氏は加藤隼戦闘隊として知られる64戦隊の最後の戦隊長であり、その死に水をとった人です。軍神の名を冠した精鋭部隊も新鋭機を大量に投入してくる連合軍の前に劣勢を強いられ、戦線の崩壊と共に開戦以来守り続けてきたビルマの戦場を追われてしまいます。それでも同戦隊は最後の最後まで連合軍と渡り合い決して敗れなかったのです。窮地にあっても責任と誇りを失わなかった著者の遺言とも言えるこの本を一人でも多くの日本人に読んで欲しいと思います。


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