和書 508062 (260)
キッチン・ゴッズ・ワイフ〈上巻〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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ジョイ・ラック・クラブとは違ったエイミィ・タンの作品。彼女の作品は本当に親子愛を描くのがうまいなと思います。作者はチャイニーズ・アメリカンですが、世代ごとの親子関係や時代、心の葛藤をよく捉えていると思います。あらゆる世代の人に読んでほしい素晴らしい作品です。
気分は活劇 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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気まずい二人 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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三谷幸喜さんとゲストが月刊誌で毎回、対談していくという企画を1冊にまとめたものです。
なんだ〜ただの雑誌の対談をまとめただけかよと思わないでください!
こんなおもしろい文章はあったのかと。そしてこんなに気まずい対談があるのかと...。
三谷さん自身が再構成しているモノで、まるで脚本みたいで簡単に読める文章です。
基本的には対談なので
三谷「......ですよね?」
ゲスト「そうですね。」
みたいな感じに進んでいきますが。毎回ゲストと三谷さんの会話の噛み合なさが、気まずく面白い。
そして、三谷さんのあの感じが目に浮かびます。三谷さんの困った顔が、もじもじした感じが。笑
君のいた永遠(とき) (角川文庫)
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綺羅星 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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芸能プロダクションのマネージャーを務める主人公と、彼女がスカウトした男の子との話で、パッと見は「恋愛マンガ」のようなイメージを受ける作品ではあるけど、小説らしく深くどっしり胸に響いてくる箇所が散らばっていて、私はこれを読んだ夜、涙が止まらなかった。
先が読めない展開なのが、この作品の優れた点。
高校生の頃にこの本を読んで、しばらく余韻が消えませんでした。「ああ、この人の作品は、もっと読みたいな」そう思える恋愛小説で、だけれどもこの作者は西洋の時代小説(マリ・アントワネットなど)を書くことが多く、私は世界史が嫌いなもので、どうにも手が出ず、読んだのはこの一冊きりとなってしまいました。
私が読んだときはハードカバーだったのですが、今は文庫本になってでています。
中学生・高校生には読みやすいと思うから、オススメです。
牛乳時代―らも咄 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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私は子供の頃から落語を読むのが好きです。で、らもファンになるきっかけがこの本でした。どれもとにかくおかしくて、何度読み返しても、やっぱり笑える。らもさんならではのフシギなテイストと落語としてのテンポの良い会話を是非楽しんでみては?
屈せざる者たち (角川文庫)
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クリスマス・イヴ (角川文庫)
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グミ・チョコレート・パイン グミ編 (角川文庫)
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存在は知ってたのだけど、ずっと読んでいなかった。何を思ったか、ちょっと前に思い出したようにまとめて大人買いして、この一週間で一気に読んだ。この作品が書かれたのが'92年だって。「二十歳だったその頃に読んでたらなぁ、、。」なんてことをちょっと悔しく思いつつも15年くらい遅れて読んでみても面白く読める。個人的にはグミ編が甘酸っぱくて好き。その後の展開の布石としても重要であるが、この部分だけ読んでも十分に楽しめる。
ケネディ (角川文庫)
販売元: 角川書店
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