和書 508062 (273)
卒業―クロスワールド 素敵にハーモニー (角川文庫―角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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ターンエーガンダム〈4〉火と月 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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魔宮煌煌―妖世紀水滸伝〈第3部‐4〉 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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妖魔夜行―影と幻の宴 (角川文庫―角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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幻想映画館完全版―高橋克彦迷宮コレクション (角川文庫)
販売元: 角川書店
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仮面学園〈2〉―2年A組探偵局 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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映画版 黒い家 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店
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この本は原作を読んでからか、映画を見てからでないと恐らく何も意味が分からないまま終わってしまう。原作から削られている部分も多く、主人公の心理描写も分かりづらい。
シナリオだけに、やはり読み物として読んで楽しめるかというと難しい。
セリフとト書きだけでできている「シナリオ」は役者が演じて初めて意味を持つ。シナリオの勉強をしているか役者として演じる目的以外にはあまりお勧めできない。しかも場面転換が多いので映画かドラマとしてしか成り立たない。(舞台でそのまま使えないだろう)
スクリーンの異形―骸骨城 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店
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それぞれの短編も良いし、それを映画館で繋ぐ発想も新鮮でした。
逆転に継ぐ逆転で、最後まで気の抜けない作品です。
それだけに、短編の間にある幕間の会話は要らなく感じました。
また、踊るデンキオニの最後が全体を通じる話とかぶらせてあって
しっくりこなかった事もあり、マイナス2点でした。
二重螺旋の悪魔〈上〉 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店
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二重螺旋の悪魔(上下巻含めての評価です)について述べたいと思います。
この小説に出会ったのは私が高校生の頃でしたが当時の私にはものすごく衝撃を受ける作品となりました。
これは、とある暗号を解いてしまった研究者の物語です。
インプロンという細胞が人間にはあるが、まったく何の意味もない細胞で何のためにこの細胞があるのかはまだ解明されていない。
しかしこの細胞の配列をある暗号解析に当てはめるとそれは淡白質を作り出す設計図となる。
しかもこのたんぱく質は生きている???
そこから始まる未曾有のバイオハザード。
まるで現実に起こりえるのではないかと言うあまりにリアルな世界観。
この作品には圧倒的な知識とセンスを感じました。
過去と現在を入れ替えて物語を進め、飽きさせない展開と文章。
緻密に創り上げられた構成で本当に素晴らしいものでした。
特に特筆すべきなのはファンタジー(空想)でありながら現実的に起こりえるんじゃないかと読者に思わせるほどに科学的に結びつけて描かれています。
死んだ恋人を生き返らせてみせる……
そんな決意からやがては世界の危機に遭遇し、神になるか人間のまま生きるかの選択まで迫られるものすごいスケールの物語です。
ぜひ上下巻を通して読んでもらいたいところです。
構成、世界観、その他総合してこれを上回る作品には私はまだ出会っていません。
私が読んだファンタジー、ホラー小説の中で最高の作品です。
映画版脚本集 リング・リング2 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店
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