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和書 508062 (327)



空想歴史読本 (空想科学文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

特撮・アニメ・伝説などを年代別に分類し特性を解明しようとした本

アニメ上の設定などを年別に並べて概観しようとしています。
構成はまず、
 年表がありその年表では空想世界のイベントと
実際の歴史上のイベントを上下段で対比して何がいつぐらい
起きたのかを確認しています。
 その中の主要な空想上のイベントを2,3取り上げ、時代背景と
どのような関わりがあったのかを考察した文書が10ページぐらい
あるセットになっています。
 このような、年表と考察のセットが32章に渡って存在し
連綿と過去から未来までの年表を形作っています。

 大昔から未来までという形式をとっている都合上なのですが
一番おもしろい近過去と現在の部分が本の後ろのほうにあり
東京タワーは6回壊されたとか、やっぱり空想よりも
現実が先に行っているものとかがあって面白い内容です。

 少し残念なのは、年表を作る調査で息切れしたのか、
もっと考察を深めればもっと面白い内容になったのではと
思うのが多い点です。完成度から言うと普通ぐらいですが
よくぞここまで調べたということで★4つの評価にしています。




空想刑事読本 (ぶんか社文庫)
販売元: ぶんか社

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自称「警察ファン」の斉藤直隆氏の著書
(「ミステリーファンのための警察学入門」「同じく…読本」)
を読んで面白かったので、もっと読みたいと思って購入。

「まえがき」に書いてあるが、刑事(警察)ドラマ(主にテレビ)では
「現実には有り得ない」ことばかりだと(警察にうとい)私もよく思う。
この本では、「踊る大捜査線」「太陽にほえろ(知らない若者はご両親に
聞いてみよう、ちなみに私も初代の刑事たちは知らない)」
「あぶない刑事(デカ)」「はぐれ刑事」「西部警察」
「Gメン75(古っ!)」「ルパン三世」「十津川警部(推理小説のシリーズで
よく2時間のテレビドラマにもなっている)」他などを取り上げている。

面白いな〜と思うのは内容だけではない、マンガが随所に入っているが
そちらもとっても面白い、顔がしっかりご本人(各俳優さん)に似ているので
ちょっと笑いをこらえつつ、どんどん読める。
きっと警察に興味がなくても、刑事(警察)ドラマが好きで
「よく見る」という方にも楽しめると思う。

なんとなくこれを読み進めると、次第に警察の仕組みや
どうやって警察に入って、キャリアはどういう具合に進むのかなどもわかる。
人気ドラマ「古畑任三郎」は警部補だが、銭形警部のほうが格上だったり。
七曲署(太陽に…)の殉職率はおかしい(そりゃそーだ、とつっこむ私)
実際は…とここではちゃんと数字(実際の殉職者の数など)も出ている。
ボス(太陽に…)などは独身なので、警察の独身寮で生活してるとか。
「あぶデカ」で主役二人はDCスーツを着、管轄も関係なく捜査するとか。

でも、ちゃんと要所要所に、実際の警察の、例えば初任給などから
車両について(ここでは「西部警察」の有り得ないも書かれる/笑)
東京都内の所轄一覧、インターポールについての説明、捜査の段取り…
などなど書かれていて、ただ「あら探し」をしているのではないのだ。

ハードカバーと文庫と気が付いたら2冊買ってしまっていた。
続編でも出して「相棒」「科捜研」「PS羅生門(だっけ?)」なども
とりあげて欲しいっ!と思った。




モンスター・コレクションTCG 空中庭園の降臨ガイドブック (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
販売元: 富士見書房

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クォース (GAME BOYスーパーヒントブック)
販売元: ワークハウス

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釘の見方コレでわかった―パチンコ金儲け教室 (サンケイブックス)
販売元: 三恵書房

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ククロセアトロ―悠久の瞳 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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ゲームがやった事ないので、原作の話は知りませんが、やはり短い過ぎると思います。
弱い主役がいきなりレベルアップのは納得できません、それと彼と王女関係もあまり話していません。
でも、戦いのシーンと他の部分は良く細かい描写しまので、良い話と思います。




徹底解明・草彅剛のおヘソ
販売元: 鹿砦社

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クジラが見る夢 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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表紙に魅かれて、内容を全く見ないまま
衝動買いしてしまったのですが、アタリでした(笑)

著者がマイヨールと実際に過ごした記録なのでリアルです。
素のマイヨールを垣間見れたような気がしました。
文章にも無駄がなく、あたたかい目で追っている雰囲気は感じますが
感情移入しすぎているわけではないので、マイヨールの人間味がきちんと伝わってきます。
また、美しい写真とのコラボレーションにより、マイヨールという人が
ただ心から海を愛していた人なんだなぁという事がシンプルに、
でも強烈に伝わってきます。
とても心地よい本です。




クスノ―コサキン本タイトル集
販売元: 興陽館

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この本は、小堺一機と関根勤の大人気ラジオ番組から生まれた傑作・・・。

内容はと言うと”おバカ”の一言・・・。

ツボにはまると抜け出せないほどのシュールな笑いや、長年このラジオを聴いている人間にしか分からないコアな笑いに、初めて見た人でも腹がよじれるような典型的な笑いも盛り沢山、全ページおバカ三昧の中身になってます。




熊野集・火まつり―中上健次選集〈9〉 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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