和書 508062 (392)
ビートルズになれなかった男 (光文社文庫)
販売元: 光文社
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冒険宣言―モダン・アドベンチャー・フェスティバル (光文社文庫)
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初版は1987年。すでに20年がたとうとしている。出版当初、新鮮だった著者の言葉も、ところどころ色あせてみえる。しかし、第7章「究極的冒険」は今もキラキラと輝いている。ほかのどのページよりもここのページは暗く、幼い。しかし、原石の手触りがある。鈍いけれど、確かな輝きがある。
ママに捧げる殺人 (光文社文庫)
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真夜中の犬 (光文社文庫)
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裏表紙の紹介には愛情物語とある。
どっちかというと哀情物語な気がする。
貢も狛犬もマキも不器用だ。
お互いへの愛情はゆるぎない。
でも、この小説が終わる時点では皆自分のことを愛し切れていない。
その辺が愛より哀が勝ってるように感じちゃう。
死んじまった人はしょうがないとして、これからも生きてく人は、
生き続けるつもりなら自分も愛さないと。
他の作品ではこの後の人生を生きている人も描いているのだろうか?
とりあえずこれ一冊ではこのテーマは終わってないでしょ。
三毛猫ホームズの「卒業」 (光文社文庫)
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ミステリー映画を観よう (光文社文庫)
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『ジャーロ』連載の「観音シティー秘宝館」と「ミステリー映画を観よう」を中心にまとめられたエッセイ集。
「観音シティー秘宝館」では、名探偵切手シートからボード・ゲーム、ジグソー・パズル、フィギュアなどが紹介されている。なかでもホームズのチェス・セットは気が効いている。白のキングがホームズ、黒はモリアティ、ナイトにはバスカヴィルの犬が使われていたり。
「ミステリー映画を観よう」は英米のミステリ・ドラマが中心。クイーンやファイロ・ヴァンス、「不可能犯罪捜査課」など、貴重な映像が次々と俎上に上げられる。映画とはいうが、テレビドラマがほとんど。クイーンのイメージにぴったりの役者は誰かとか、山口氏のこだわりが伝わってきて面白い。
マニアックな内容でありながら、非常に軽い口当たりに仕上がっている点が良い。
野望の蝶 (光文社文庫)
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妖魔姫〈1〉 (光文社文庫)
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妖魔姫〈2〉 (光文社文庫)
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妖魔館の謎―ゲームブック (光文社文庫)
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