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和書 508064 (20)



釧路湿原―日本環境の現在 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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四季の博物誌 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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新南島風土記 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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波照間島の然るお宅にお邪魔した。そこの主は昨今の沖縄ブームに対して
「そんなに好きなら住んでみれ!」と一喝した。
離島に住む苦しさをわかっているのか、という意味である。
そのとき、脳裏に浮かんだのが本書の記述である。
先島の歴史を語る上で必ず出てくるのが、離島苦、人頭税、戦争、マラリア。

歩んできた道はけっして生易しいものではなかった。
困難に耐えながら畑を耕し、ウタを歌い、生きてきた。
民謡の宝庫となった。
連綿と続く民族の営みの、なんとたくましいことか。
アカマタ・クロマタなど民俗学的な記述も多い。
忘れ去られようとしている八重山の貴重な記録がここにある。




世界最悪の旅―悲運のスコット南極探検隊 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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世界名作文学の旅〈上〉フランス・イタリア・ドイツほか (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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「悲しみよこんにちは」「家なき子」「レ・ミゼラブル」等、誰でも名前くらいは知っている名作文学ゆかりの地を、朝日新聞の記者が紹介した旅行記。記事が書かれたのは1964年~66年と、旅行記としての価値は薄いものの、当時の時代背景やそこに住む人々の生き様が生き生きと書かれており、単純な読み物としても楽しめます。また、各作品のあらすじもふんだんに交えているので、名作文学への入門書にも適していると思います。




世界名作文学の旅〈下〉アメリカ・イギリス・ロシアほか (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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千島紀行 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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東京地名考 (上) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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東京地名考 (下) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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日本の自然100選 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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1982年に朝日新聞社が公募し、選ばれた100箇所をそれぞれ記者の文章と、入選したカメラマンの写真で構成したものである。
公募にあたっては、「自然の生態がよく保たれている森林、湖沼などの貴重な地域や、人間の努力で守られ、住民に親しまれている自然」を対象にしており、国立公園内の特別保護地区などははじめから除外している。

そのため、一部を除き有名観光地は外されているので、親しみやすい里山的な場所が多く選ばれ、穴場ガイドのような印象もある。
1例を挙げると、栃木県の「西の湖」。中禅寺湖の隣に静かに佇む美しい湖である。

各県2~3箇所を満遍なく選ばれているので、選にもれたものが多くなったのは問題を残したと編集者も言っているが、このあたりは議論のあるところだろう。


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