戻る

前ページ   次ページ

和書 508064 (23)



新しい地理学 (文庫クセジュ (664))
販売元: 白水社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






足立区歩きメデス (歩きメデスシリーズ―住宅地図・東京23区)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アフリカのこころ―奴隷・植民地・アパルトヘイト (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アマゾン―生態と開発 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 外国人ではなく、日本人が語る、とっても分かり易いアマゾンの話です。それも、今を生きる私たちにとって大切な、生態と環境、という視点からの説明です。平易な説明ですが、「環境問題は間違った理解や誤った情報をもとにしたのでは解決しない」という毅然とした姿勢が、読者には嬉しいです。はるか地球のかなたのアマゾンのことを、安心して考えることができるからです。
 10年ほど前に読んでたいへん感動しましたが、今、改めて読んでも、新しい知的発見に出会います。最終章は「アマゾンの環境問題は、実は日本そしてわれわれ日本人に対する問いでもある」と結んでいます。この夏、もう一度、熱帯アマゾンに対するこの問いへの答えを、暑さの中で考えてみたいです。




アメリカの神話と現実―パリントン再考 (研究社選書 10)
販売元: 研究社出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アメリカ古典文学研究 (講談社文芸文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アメリカ読書雑記
販売元: 南雲堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アメリカ文学のレッスン (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく、現代アメリカ文学の紹介者として、柴田元幸氏(あと村上春樹氏ももちろんですが)は欠かせない存在でしょう。
柴田氏がいなければ、アメリカ文学の日本での受容のされ方も、大きく違ったものになっていたはずです。
本書は、「破滅」「組織」「勤労」「親子」といったテーマ別に、アメリカ文学を論じています。
文学とは、社会の顕在化していない「不安」をあぶりだすことができるものだと、私は思っています。
アメリカの場合は、特に本書で『フランクリン自伝』がその代表とされている、「自分を創り上げ、アメリカンドリームを達成する」ことを頂点とするシンプルな自己創出→栄光達成のドラマが、もはや成立し得ない不安な社会であるというアメリカ社会の真実を、本書はアメリカ文学の作品を通じて、学ぶことができます。
福田恒存氏の「一匹と九十九匹」ではないですが、繁栄から圧倒的に取り残された人々(アメリカの場合は日本と違ってそれがマイノリティではなく、多数派であることが重要なのですが)を表現することは、巨大娯楽産業となってしまったハリウッドでは困難であり、文学こそがその中心的役割を担っているのではないでしょうか。
本書の魅力は、そんな文学の役割を明確に、アメリカ文学をほとんど読んだことの人にもわかりやすい文章で解きほぐしていることです。




アメリカ文学史のキーワード (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカ文学史の流れを、ヴァイキングのころを起点として書いてあります。
いわゆる「文学史」と聞いてまずイメージする、作家名・作品名を本文中及び
巻末の年表でまとめてあり、しっかりふまえてあります。それだけではなく
単なる「文学史」というより、文化や社会的・宗教的背景もふんだんに描かれ
アメリカ社会の歴史についてもよくわかります。

英文科の学生などの教科書や参考書・副読本としても便利ですし、一方で
小説のように読むこともでき、「文学史」へのアプローチをしやすくしてくれ
る一冊です。




アメリカは語る―第一線の芸術家たち (講談社現代新書 (701))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ