和書 508064 (74)
マリファナ青春旅行〈上〉アジア・中近東編 (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎
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ドラッグを軸にした、読み物として楽しい旅行記です。
著者自身がマリファナを楽しみ、様々なドラッグを試しながらも
それら全てを肯定するわけではなく、その功罪をそれぞれ示していて
読んだ人が自分で判断できる内容になっています。
喫煙者が読むと、色々考えるところがあるかもしれません。
酒飲みが読むと、やはり考えるところがあるかもしれません。
価値観をかき回す面白い作品です。
マリファナ青春旅行〈下〉南北アメリカ編 (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎
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アジアの上巻に続き下巻では南北アメリカ中心の記述である。
試されるドラッグは大麻、覚醒剤、パステル、コカ、サボテン、LSDなど。
実際に試してみて、その効果、背景を探るという姿勢も見られる。
また出所のはっきりしないケミカルドラッグの人体実験の材料になるべきではないと、警鐘を鳴らしている。
空の青、海の碧―「飛鳥」98日間世界一周ありのまま (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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誰かについしゃべりたくなる日韓なるほど雑学の本 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎
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高級ホテルの使い方 (宝島社新書)
販売元: 宝島社
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ホテルに関する軽い読みものという目的で本書を手に取るなら
まあ目的は達成される。
しかし、ホテルの情報、細かなサービス内容あるいはホテルに
冠するウンチクなどを望んだ人は、はっきり言って食い足りない。
そんな本です。宿泊出張の新幹線の中で読む―これがぴったり
かも知れません。
地元の味も、温泉も公共のリゾートホテル (ソニー・マガジンズエンタテインメント文庫)
販売元: ソニーマガジンズ
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日本へんきょう紀行 (広済堂文庫―ヒューマン・セレクト)
販売元: 廣済堂出版
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1978-81年に雑誌『旅と鉄道』に連載されたエッセイをまとめたもの。10年たって本になったことになる。
雑誌そのまま、鉄道を使い、日本のあちこちを訪れてみるという紀行エッセイだ。取り上げられているのは、大井川鉄道、高山線で高山と古川、大台ヶ原、木次線、樽見鉄道など。
「へんきょう」と平仮名になっているのは、辺境に偏狭や偏狂をかけてあるから。
1970年代に青春を過ごした人の「若さ」を感じさせる文章で、なかなかに味わいがある。訪れる先もいい具合に「へんきょう」していて面白かった。
花散歩―美術館・博物館・植物園 (広済堂文庫ヒューマンセレクト)
販売元: 廣済堂出版
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ドイツ道具の旅―道具が語りかけるドイツ再発見の旅 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社
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著者は第2次大戦中に戦闘機等の設計にかかわっていた人です。当時ドイツに留学経験もあり、ドイツの工業技術の先進性を肌で感じていたに違いありません。ドイツ製品、"MADE IN GERMANY"の持つ独特の響きはこの頃から始まったのかもしれません。
確かにドイツ製品は先端的で、作りがよく、故障も少なく、デザインは無骨だが、味があり、機能的でカッコいい。というイメージがありました。オールド・ライカ、オールド・ベンツが典型でしょうか?
現在では、先端技術はアメリカ、生産技術は日本というイメージが強く、無骨だったデザインも、エルゴノミックス、ポスト・モダン、ユニバーサル・デザインという流行の中でドイツ製品のアイデンティティーは希薄になってきました。特に最近ではドイツ車のデザインすら無国籍になってきました。
現在のドイツ製品についても著者の意見を聞きたかったのですが・・・
どちらにしても、ドイツ製品が好きだったら面白い本です。
昔、この本を片手にドイツを巡ったことがあります。いろいろ面白い発見がありました。(今行ったら、どうなんだろう?)
神津島 (チクマ文庫―チクマ離島シリーズ)
販売元: 千曲秀版社
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