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和書 508066 (137)



岡山の源平合戦談 (岡山文庫 (192))
販売元: 日本文教出版

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岡山の祭祀遺跡 (岡山文庫 (145))
販売元: 日本文教出版

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吉備ものがたり〈上〉 (岡山文庫)
販売元: 日本文教出版

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吉備ものがたり〈下〉 (岡山文庫)
販売元: 日本文教出版

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吉備真備の世界 (岡山文庫)
販売元: 日本文教出版

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玉島風土記 (岡山文庫)
販売元: 日本文教出版

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小笠原クロニクル - 国境の揺れた島 (中公新書ラクレ (185))
販売元: 中央公論新社

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小笠原。
自然がきれい、イルカ・クジラなどのイメージが強いこの
南の島にも歴史があった。しかも日本では珍しい国境の変遷、
そして入れ替わる国籍・アイデンティティ。
同じ米軍占領を受けた沖縄については多くの書物が出版されていますが
小笠原については珍しくそれ故に貴重だと思います。
ただ、貴重だけではなく日本からアメリカそしてまた日本へと
揺れ動く住民の心が、なんとなく感じ取れる・・・
もし小笠原に旅行に行く人がいればその前に読むべき本です




沖田総司を歩く (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 新撰組ブームでいろんな新撰組関連の本が、出版されているが、史跡を軸にして、新撰組を整理した本。参考文献の引用が多くて、専門書の趣があるので、新撰組についての基礎知識がないと、読み進めるのがつらいかもしれない。逆に新撰組に詳しい人は、新しい新撰組が発見できるだろう。史跡の地図がついているので、この本を片手に、現地に赴き、感慨にひたる。そういう使い方が良い。




沖縄―日米最後の戦闘 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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本書であるが、現在売っている本の中では米軍の公式資料に基づく本は他にない。
誤訳は確かにあるが、沖縄戦を知るためには読むべき本である。
そもそも沖縄戦に関する本が少なく、貴重であり、一読に値する。
日本軍がいかに強固であったか、県民も共に戦っていること、米軍の損害も大きく
共に必死であったことが良くわかる。読むには地図を広げて見ながら読まないと
どこでどう戦っているのかがわからなくなるので、別途地図を買って読むべきだが、
それも億劫であれば、見ないでも沖縄戦の状況は伝わってくる。
麻文仁の平和記念公園、海軍司令部壕、ひめゆりの塔は、沖縄に行ったら必ず
訪れるべきである。また、関係する本として、沖縄に対する特攻の本、対馬丸に
関する本、沖縄戦を日本軍側から書いた本(絶版かもしれない)、ひめゆり部隊
の本、鉄血勤皇隊の本、戦艦大和ノ最期(吉田満)、を読んで見たほうがいい。

ここで寄り道。
歪められた真実という本のところでレビューに書き忘れたことを追記しておく。
邪魔な兵隊と書いたが、負傷又は病気により通常の速さで行軍兵士のことを
指す。
青酸カリ入りミルクをわかって飲んだ者もいたし、反抗したところを羽交い絞めにして
無理やり飲ませ、または注射した例もある。衛生兵および軍医によってなされた
要だが特に少年兵の中にはお母さんといって救いを求める悲惨な光景も見られた。
そして全員に青酸カリを接種させた後、爆薬を仕掛けて爆破し、捕虜になって作戦
が漏洩するのを防止した。

もう一点。米軍が上陸した中南部に海軍司令部壕があり、ここに向かって戦いの火
蓋が切られた。日本軍は南部上陸を第一予想としており、比較的手薄ながら善戦した。
沖縄県民も強制かは不明なのだが、竹やりを持った女性も含め防衛戦を繰り広げたが、
ここで守りきれないと思った司令官は有名な電報を打つ。沖縄県民かく戦えリ、と始まる電文
であり、一緒になってしかも軍人ではない一般人が戦闘に加わり、傷病兵を看護する等の行為
を知った司令官が辞世の句を読む前に打電した。その後手榴弾により自決。やはりこの男も
敵に直接襲い掛からなかったのは、電文は評価できても許しがたい。
米軍はそこからさらに南下し、麻文仁まで至る。ここにも司令部を置いていた。
その司令官がジョニ黒(この本ではスコッチとなっている)を飲んでやはり戦闘においてではなく
切腹して自決したのもゆるせないことだ、と書いた。既に各軍がばらばらになり、通信も分断され、
そういう時は兵士を各方面に伝令を出して命令を伝達する。上陸前から司令官による集団自決命令
を下している証言もなく、集団自決命令も切腹する時点までもそのような司令官命令に関する
証拠はない、と述べたかった。




沖縄からの出発―わが心をみつめて (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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