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和書 508066 (154)



ドキュメント 新元号平成 (カドカワブックス)
販売元: 角川書店

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ゲバラ日記 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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革命家ゲバラの日記です。主にボリビア潜伏中の日記です。ゲリラ活動がどんな様子であったのかがわかります。日記なので、やや読みにくいところがあります。ゲリラ活動を読むと、非合法なことをたくさんしていて、ひとりよがりな感じも受けました。目的のたまえに、人の命を軽んじているような気もしました。後半には、ゲバラの小史も載っていて、これが、理解するのにとても役に立ちました。こちらを読んでから、日記を読むのが良いと思います。




国際スパイ ゾルゲの真実 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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日本を揺るがした伝説のスパイ、ゾルゲです。
ソ連崩壊で、これだけの情報が明らかになったといいます。
背景を知らなくても、面白く読めました。

できればドイツのスパイ、ルーシーの資料も猛烈に欲しいのですが。
まだ、秘密保持がかかっているのでしょうか?




古代王朝99の謎―血塗られた大王位争奪戦 (角川文庫 (5861))
販売元: 角川書店

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死なう団事件―軍国主義下のカルト教団 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 この事件は、何かで読んだ記憶があるけど、極一部の人たちの話と考えていた。
 「カルト」は、いつの時代にも現れ、その存在は、その時代だけでなく、下手をすると、構成の歴史をゆがめることにもつながりかねない。
 ここを注意しないといけない。
 日本で言うなら「ええじゃないか」も騒乱があるだろうし、中国で言うなら、「義和団」事件の処理など、国家の存亡に関わることが起こりうる。
 この事件は、そこまでは行かなかったが、「カルト」集団の恐怖は戦後は、少なくとも「進歩的文化人」の扇動された「極左」主義にも現れたし、最近では「オーム事件」にも現れた。

 「軍国主義下のカルト集団」と矮小化せずに、「カルト」の出てくる背景を追求してほしかった。




司馬遼太郎の日本史探訪 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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日本史上のヒーロー達、源義経から坂本竜馬まで13テーマについて、個々に語られた作品。テレビ番組を再構成したものらしいので、しょうがないとは思うんだけど、文章としてきっちり構築された作品というより、ある人物をテーマにした著者「談」という感じ。その分、とっつきやすいですけどね。僕はこの著者が豊富な歴史知識を元に、特定の人物の時代における座標を言い切ってしまったり、文献などからその人物の人間味を感じられるような妙に具体的な想像を巡らしたり、という芸風が好きなので、その部分は楽しめました。




昭和二十年八月十五日 夏の日記 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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昭和史探訪 (1) (角川文庫 (6166))
販売元: 角川書店

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昭和史探訪 (2) (角川文庫 (6167))
販売元: 角川書店

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戦後60年経過し、第二次大戦前後の体験談について取り上げられる頻度が減っているように思われる。その中で、この本は、歴史の転換点となったいくつかの事件について、当時の実務者レベルであった当事者たちが経験を対談形式で述べている。内容的に偏りはあるように思われるが、どのような考えのもとに行動をとったか、等、当事者ならではの生々しい声が収録されており、興味深い。
また、現在では、忘れかけられている事件も取り上げられており、本が出された当時と現在の大戦当時に対する認識の違いも感じられた。
本の性格上やむを得ないことではあるが、この本だけでは、全体的な歴史の流れをつかむことは難しいので、他に通史について述べた本を先に読んでおく必要があると思われる。




昭和史探訪 (3) (角川文庫 (6168))
販売元: 角川書店

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