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和書 508066 (182)



完訳フロイス日本史〈4〉秀吉の天下統一と高山右近の追放―豊臣秀吉編(1) (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 このフロイスの日本史は全12巻ありますが、この第4巻が
もっとも面白いと思います。秀吉のことが主に描かれ、まるで
当時の様子が思い浮かぶほどです。
 1巻を読み始めたときはちょっと退屈でしたが、それは私に
そのあたりの知識がなかったためで、ある程度、前知識があれば
あるだけフロイスの著書が楽しめると思います。体制側が残した

歴史などはきれいごとが書いてあるだけですが、こういった客観的、
しかも外国の人間が当時の日本をどう見たかを知ることは
意義あることだと思いますし、何より新鮮で楽しめます。




完訳フロイス日本史〈5〉「暴君」秀吉の野望―豊臣秀吉篇(2) (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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完訳フロイス日本史〈6〉ザビエル来日と初期の布教活動―大友宗麟篇(1) (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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完訳フロイス日本史〈7〉宗麟の改宗と島津侵攻―大友宗麟篇(2) (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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完訳フロイス日本史〈8〉宗麟の死と嫡子吉統の背教―大友宗麟篇(3) (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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筆マメなポルトガル人宣教師のルイス・フロイスの著作本シリーズ。この時期に実際にルイス・フロイスが豊後国に住んでいただけに当時の事件内容は非常に詳しい。この本では、九州探題まで登りつめた豊後国王・大友宗麟の晩年期と、その息子である第22代当主・大友吉統をはじめ、大友家の子孫の生き様を記している。この本の中でもっとも注目すべきは、大友宗麟が衰弱し亡くなる前から埋葬されるまでの様子を第七十二章で非常に詳しく記している事。キリシタン大名・大友宗麟に興味にある方には是非オススメしたい。また、ルイス・フロイスが父親の大友宗麟と棄教した息子の大友吉統に対する評価の差を見ると、当時の南蛮伴天連たちの性格がどうだったのかも読者にはよくわかるのではないかと思う。




完訳フロイス日本史〈9〉大村純忠・有馬晴信篇(1) (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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歓楽と犯罪のモンマルトル〈上〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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古本屋でしか買えないのが残念。
「落日のモンマルトル」は売っているのに・・




歓楽と犯罪のモンマルトル〈下〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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咸臨丸 海を渡る (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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外国人が見た日本の一世紀 (新書y)
販売元: 洋泉社

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1900年から2000年まで、各年に外国人によりかかれた文書を元に歴史を紐解いていくという試みである。
各引用が非常に短いので物足りなさはあるというものの、日本の歩みを別の方向から見る事ができた。あえて歴史的な有名な事件を中心としていない。焦点を外国からみた国民の生活や日本社会に当てている。
そこには外国人を驚かせ思わず筆を執って記録せずにはいられなかったような日本独自の美徳や慣習から、日本人をもため息をつかせてしまうような日本の暗部を見事に指摘したもの、さまざまである。
日本の価値観がどのように変わっているかを観るのも楽しいし、自分の生まれた年がどういう年であったのか知るのも楽しい。




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