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和書 508066 (189)



日本戦史 戦国編―死闘!七大決戦 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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日本戦史 戦国編〈2〉 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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日本の古城・名城―100の興亡史話 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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日本の名城 東日本編 (学研M文庫)
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日本の名城 西日本編 (学研M文庫)
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日本史人物逸話事典 (学研M文庫)
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信長の家臣団―「天下布武」を支えた武将34人の記録 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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あくまでも人物評なんで、著者の好き嫌いが結構出てます。そのへんは留意すべきかと。
メジャーな武将からマイナーな武将まで載っていて、戦国時代(織田家)をあまり知らない初心者には面白く、読みやすいと思います。
逆に戦国ファンには物足りないかもしれません。




信長・秀吉・家康 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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戦史ドキュメント 秀吉戦記 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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織田信長関連の本を多数著している谷口克広氏が、唯一信長以外を題材にして書いた本。
私は氏の誠実な史料批判の姿勢を評価しているので、信長死後の歴史状況について得るところがあると思い読んでみた。
まず本書で扱っている範囲であるが、秀吉が信長に仕え始めたところから書き起こして、賤カ岳の戦いで終わっている。つまり、九州征伐戦や北条氏との戦い、朝鮮侵略(文禄・慶長の役/壬申丁酉の乱)については触れていない。
本書でわかったというか、認識を改めたことがおおきく2点ある。
ひとつは、秀吉が部将クラスに出世するまでのいきさつが全くといっていいほどわからないこと。後から編纂・記述したものでなく、当事者の手になる記録を一次史料というが、秀吉の一次史料の初見は1565年で、すでに部将になっていた。信長に出仕し、取り立てられていくいきさつを記したのは『太閤記』『武功夜話』などの信頼のおけない史料しかない。だから、伝説となっている墨俣の一夜城のエピソードがあるが、美濃平定戦で彼が大きな手柄を立てたのは疑いないので、ある程度事実を元にした可能性もあるという。
もうひとつは、柴田勝家のふがいなさである。信長死後の秀吉のライバルとして、明智光秀と柴田勝家がいる。光秀は山崎の戦いで敗死するまでわずかに10日間あまりしかなかったが、その間彼は打てるだけの手を打っている。一方、勝家は賤カ岳の戦いにいたるまで時間があったにもかかわらず、ほとんど何もしていない。彼のこれまでのイメージからは少し裏切られた気がした。
著者は秀吉の成功の元を一にも二にも精勤さだという。人懐こい性格というのもあるがそれは2番目で、秀吉はとにかく朝も晩も無いほど働き続けた人だったということだ。




風雲児信長と悲運の女たち (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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