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和書 508066 (291)



武則天 (6) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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武則天 (7) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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武則天 (8) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ベラウの生と死
販売元: 講談社

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北京の旅 (講談社文庫―中国歴史シリーズ)
販売元: 講談社

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マッカーサーの二つの帽子 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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この本は、総理大臣を頂点とする政治を動かす人々にまず第一に読んで欲しい。理念や理想に燃えた政治、政策が如何に人々の生活、人生を翻弄し押し流していくか。

敗戦直後の混乱した時代に実際に起こったことを通じて作者は訴えている。「官」の政策遂行者、「民」の実働部隊、押し流されて最後はコロニーで間近に死を感じつつ生活する女性達。一人一人の考え行動が丁寧に描き出され、悲惨さが真に迫って来る。

決して過ぎ去った政治のメカニズムではない。現代でもあちこちで政治が悲惨な生活、人生を作り出している。薬害エイズ、耐震強度偽装、タクシー規制緩和などなど。

政治を司る人々は、この本を読んで身を引き締めて欲しい。




武蔵と五輪書 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 五輪書はビジネスにも通じるとして数多く出版されてますが、これが一番面白いと思う。
といっても3冊程読んだ中でのお薦めなのでもっと面白い五輪書があるのかもしれませんが。

 この本のいいところは、現代語訳がついて読みやすいところ。これは他の五輪書でも結構
あるのでそれ程の長所ではないかな。

 剣術について書かれたところは剣道を嗜む著者が、どんな動作なのか、何を意味するのか
噛み砕いて教えてくれます。そして、著者から見てもこれは何を意味するのかわからないと
書いてある部分もあり、これが他の本よりも好感がもてるところかな。剣術について詳細に
書かれているせいなのか、変にビジネス書臭くなっていないところも素晴らしい。

 五輪書は確かにビジネスや、人生訓みたいなものに通じるものがありますが、それは読
んだ人が感じとればいいものであって、最初からそういったことを意識して書かれた五輪
書は説教臭くてイカン。そういったことを感じさせることがなく読めるこの本はいい本だ。
そして剣術部分の解説から武蔵の凄さ、人生訓みたいなものもきちんと感じ取れます。

 値段も安いし、最初に買うならこの本がお薦めです。




武蔵の謎 徹底検証 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ムッソリーニを逮捕せよ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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結局、ムッソリーニはヒトラーに奪還され傀儡政権ができる
その結果、内戦が勃発するに至るわけである
侵入してきたドイツ軍にすぐにあぼんされるのは目に見えており
連合国側にさっさと上陸して欲しいと訴えるのだが・・・・・
そうそう、この一連の流れの中でローマは無防備宣言をしたが
連合国側には軽やかにスルーされて爆撃食らってますな
それが無防備宣言クオリティーw
まあ実質三つ巴(連合国・イタリア・ドイツ)と化してしまった内戦を見ていると
負け馬と心中するより勝ち馬に乗るほうがよっぽど大変ということで
とりあえずスピルバーグあたりに持ち込んだら映画化決定鴨




室町戦国史紀行 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 2000年に出た単行本の文庫化。
 『古代史紀行』、『平安鎌倉史紀行』と続いた歴史紀行シリーズの最終巻。
 力の衰えた晩年の作品であり、かなり出来が悪い。味のある文章は健在だが、老齢による体力の低下で史跡巡りすら満足に出来なくなっている。なにより、旅そのものを楽しめなくなっている様子が痛々しい。
 内容もいまいち。多くの事件や人物を取り上げ、無数の史跡を訪れているのだが、個々の記述が薄くなってしまって物足りない。
 晩年の悲哀を感じさせる一冊。


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