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和書 508066 (370)



縄文時代―コンピュータ考古学による復元 (中公新書 (733))
販売元: 中央公論社

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縄文生活の再現 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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縄文探検―民族考古学の試み (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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女王ヒミコのなぞ―わたしが歩いたヤマタイ国への道 (てのり文庫)
販売元: 大日本図書

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邪馬台国に関する唯一の資料である魏志倭人伝にしたがって韓国から対馬、壱岐、九州、瀬戸内海、大和の国へと旅をする筆者がそれぞれの国で旧跡、遺跡を訪ねます。写真(白黒ですが)多数。あのころ韓国に行って取材をしたのですからたかが子供(小高学年から中学生くらいが対象か)本と馬鹿にできません。筆者は邪馬台国=大和国説をとっています。またこの本を読むとそれ以外考えられません。ヤマタイ=ヤマトで子供にもわかる理論ですが、それ以外にも遺跡などからも裏づけがなされます。大人が読んでも面白い本です。ただし論争に決着をつけようというのではなく、子供に自分の足で歩いて自分で考えることを身をもって示すという趣旨の本。「こどもの本ベストセラー100冊」の一つ。筆者は子供向け本を中心に150以上の著作のある作家で文章もしっかりしてます。




女帝エカテリーナ 上 改版 中公文庫 B 17-3 BIBLIO
販売元: 中央公論新社

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 ドイツの小国の公女が、ロシアの血も流れていないのにロシア女帝になってしまったという、非常にドラマチックな筋立てである。それが実際にあったことだというのだから、面白いのは面白い。
 ただ、あくまでこれは研究書ではないので、そのつもりで読んだ方がいいようである。
 例えば、エカテリーナの熱狂的支持者であり、「自分1人で革命を成功させたかのように誇る(エカテリーナの手紙より)」ダーシコヴァ夫人については、エカテリーナの手紙が愛人の監視のもとで元愛人に送られたものであるから、まともにとってはいけないと小野理子「女帝のロシア」は説く。この本によると、ダーシコヴァ夫人に関しては、従来の研究では過小評価されすぎなのだそうである。
 確かに、この本では彼女は頭でっかちな早とちりだが、そのような人間に後々アカデミーを任せたりするだろうか。やはり、その点では「女帝のロシア」が正しそうだ。
 しかし、小説として読むならば、この本は非常に面白い。研究書でないことを肝に銘じておけば、楽しい本である。




女帝エカテリーナ 下 改版 中公文庫 B 17-4 BIBLIO
販売元: 中央公論新社

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エカテリーナにとって人生のすべてはロシアを自分の力で大国にし、それを維持することであった。勉強も友も愛も家族もそのために存在するようなものであった。最初は彼女もそのつもりではなかったかもしれないが、結果的にはロシアのために利用してしまうのである。そのような星の下に生まれてきてしまったのだと思う。私はそんな彼女は不幸であると思う。私がない。すべて公であるということは、私にとっては非常に恐ろしい。しかし、その国の統治のためにすべてを懸けられる人でなければ、賢明な国運営はできないのだと思う。エカテリーナにとって最大の幸にして不幸はロシア皇帝の座についたことであると思う。権力者とは常に悲しい存在である




ジョン・C・リリィ 生涯を語る (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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 正直、翻訳はもうひとつだが、内容は非常に興味深い。ドラッグの伝道師ティモシー・リアリー、禅の指導者チャーリー・ワッツ、女性ボディビルダー、リサ・ライオンとの関係も面白いが、むしろ彼自身のピューリタン的生い立ちと性的志向が、その後のあらゆる研究生活に影響を与えた、と著者自身が訴えているようにも読めた。

 アイソレーションタンクの開発、LSDの体験、イルカとの交信、超次元の存在のアピール等、映画「イルカの日」「アルタードステーツ」でマッドサイエンティストの代名詞にもなった著者だが、結局は個人的体験を異常なまでに拡大し、科学的解釈の下、誤った普遍的真理を得たような印象を受けた。

 元来、宗教の始まりもそういうものだったのかもしれない。60年代から70年代のニューエイジ、ニューサイエンス、サブカルチャーの動向と、その愚かさを知るには最適の一冊。




ジョーク「ロシア革命史」 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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ジンギスカン (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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壬申の乱―天皇誕生の神話と史実 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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 古代史最大の内乱である壬申の乱の真相に対して遠山氏が大胆に迫る。
 同時代史料の丹念な検討と考察から、これまでの通説を覆し、その首謀者及び歴史的意義について示す。


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