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和書 508068 (62)



ごちそう山 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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もともと山の雑誌『ヤマケイJOY』に連載されたものという。
 谷村志穂さんと飛田和緒さんというコンビで、各地の山に登った記録。
 雲取山などのハイキング・レベルから、槍ヶ岳、利尻富士といった本格的な山、雪洞体験、沢登りまで幅広く頑張っている。
 二人の掛け合いが読みどころ。喧嘩したり、張り切ったり、美味しく御飯を食べたり。そこに山の案内役の人たちが絡んできたりして、楽しい山登りエッセイに仕上がっている。
 読者によっては、文体や人柄に耐えられない可能性もある。




さまざまな人生 (大和文庫)
販売元: ダイワアート

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さまざまな風に訊け―各界有名21人の金言名言アドバイス
販売元: 集英社

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さみしい男 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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 著者が男性であることに驚きました。今までの男性社会では愚痴を言う、働かない、恋愛出来ない男は駄目男であるという烙印を押してそれで終わりで済んでいた。
 それを、そうじゃないのだ男性も「男らしいという役割」を演じるのが結構辛いので困っているのではと、女性の社会学者が弁護してきたように思う。
 それを、男性の社会学者が堂々と男はさみしいのだと弁護してくれる。これで救われるさみしい男も多いと思われる。つまり、男性中心の社会が崩れてきた証拠でもある。
 でも、その著者に現在の社会が求めているのは「強い男」だ、会社を捨てよ!家族を捨てよ!と言われても、さびしい男がどこまで実践出来るのだろう。




さらばサムライ野球 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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さらばヤンキース〈上〉―運命のワールドシリーズ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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ミッキー・マントルにロジャー・マリスを擁した黄金期のヤンキース(たしか第三期黄金期)。ただし、新しい血を
いれ組織を再生させていくことを怠ったヤンキースの没落と黄昏を描いたノンフィクション作品。直接には64年
のシーズンとワールドシリーズを題材にしています。
黒人選手を受け入れなかったヤンキースは、若い黒人選手を積極的に登用したカージナルスの前に敗れ去
りました。そしてワールドシリーズのMVPはカージナルスのエース、ボブ・ギブソンでした。彼もまた黒人でした。





さらばヤンキース〈下〉―運命のワールドシリーズ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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ミッキー・マントルの力が衰えるとともに落日のときを迎えたヤンキース。そのたそがれのときを、人種差別を乗り越えようとするメジャーリーグの転換点に重ね合わせて描いた秀逸なノンフィクションだと思う。

ボブ・ギブソンやカート・フラッドといった今となっては日本人には馴染みのうすい選手たちのキャラクターも実に丁寧に追われている。

メジャーを深く楽しむためには必読の書!




さらば会社人間 今日からマイウェイ―50歳から出直した私のビジネス日記 (リュウブックス)
販売元: 経済界

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さらば麗しきウィンブルドン (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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さらりーまん発奮学―社内起業家のすすめ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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