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和書 508068 (85)



まじめさが報われるための心理学 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 以前読んだある方の本に、「丁寧に、誠実に生きることと、生真面目に生きることは違う」というような内容の一文があり、とても印象に残っていたのですが、この本を読んでみて更に納得しました。
 生真面目な人には余裕がありません。何か物事に向かう時、心がこもっていないのです。
 かく言う私も「生真面目」人間です。(「でした」と言えないのが残念ですが・・・)
 ですからこの本を読んで、「そうそう、確かにそうだ」と本当に考えさせられました。

 加藤さんの本はこれで三冊目になりますが、どなたかが別の本のレビューで書いていたように、これを読んですぐにどうこうなる訳ではありません。
 が、(他の本の内容と多々重なる部分はありますが)この本も読んで損はないと思います。
 
 「・・・弱々しく助けを求めていれば悪いことは続いて起きる。[必ずうまくいく]、そう信じて戦い抜くことがすべてのことを解決する、私は自分にそう言い聞かせて頑張った。」
 
 これは、加藤さんがアメリカで苦労された時のエピソードに関連するくだりですが、私にはこの部分が最も印象に残りました。

 




まじめすぎる君たちへ―親・友だち・学校・勉強…気がラクになるアドバイス (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 精神科医で受験研究家でもある和田先生がマジメで「イケてない」と
思う若き悩める子羊達に贈るアドバイス集。
 勉強しかできない・みんなに「堅い」と思われるのがイヤ。
そう悩む人はどこの学校にもいるようです。
だからといって無理に反抗して勉強をやめたり、悪い友達と付き合うの
は逆効果です。(実際そんな勇気もないのですが)

まずは自分を見つめ直して、マジメな自分を受け入れてあげましょう。
本書はマジメなあなたを受け入れて、励ましてくれること間違いなしです。
 道徳的でも熱血でもない、役立つ精神分析を基本に展開されているので
読めば気分が楽になります。




まず動く―輝かしい人生をつかむために (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず動く。出来そうにないと思えること、とても困難と思える仕事。なんでも、一度には出来ない。まず、動き出すこと、そして一歩一歩の積み重ねで、時間をかけてやれば、何でも出来るのである。

特に仕事において、共感することが多い。考えてるだけではダメ。考えて、次は行動である。




まちがいだらけの甲子園
販売元: ブックマン社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






まちがったっていいじゃないか (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中学生になった甥に、何かプレゼントをと探していてめぐり合いました。進めるからには自分が読んでいないと、と文庫だということもあり、軽い気持ちで購入し、そのまま森毅の語り口調をそのまま起こしたような文章に手をひかれて読み進めました。
世間との折り合いのつけかたや、人と自分との考え方と違いに悩む人ならば、大人でもとても参考になる本だと思います。
「がんばれがんばれと不用意に連呼する本より、わかるわかると言ってくれる、こんな本が必要な時期もあるよね」と思い、甥の分も購入しました。




まにあうよ、いまからでも―スヌーピーたちの生きることが楽になる12のステップ (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルのように自分が何かにつまずき、もう駄目かなと思った時にこの本を友人から勧められ、「まだ間に合う」という事をスヌーピーとその仲間達の本を通して教わりました。また、大学の心理学の授業とは比べ物にならないほど面白く、何回も読み直しています。この本ではこうすればうまくいくという方法を書いているのではなく、スヌーピーのコミックを通して様々なヒントを与えてくれます。




まるかじり礼儀作法 有識故実から暮しのマナーまで PHP文庫 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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まるごとオグリキャップ伝説―勇気と元気をありがとう 永久保存版 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






まるわかり甲子園全記録―20世紀春&夏の高校野球完全版 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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まる儲け!―商売成功のための極意 (角川oneテーマ21)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者は合理的な思考の経営者で、事の白黒がはっきりしていて読んで爽快な気分になった。
というのも、私自身あいまい性格なあり、良い手本になりましたわw。

「原価100円の化粧品が消費者に届く頃には1000円になるのは、卸どもがはびこっているから」と通信販売会社を立ち上げたとのことだが、その商品は通販だからって安いわけじゃなかったよ。


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