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和書 508068 (118)



生き方がうまくなる本―失敗する人、成功する人 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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生き方がうまくなる本―快適な人生を歩むための必要事項 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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生きかたの上手い人・下手な人 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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生き方の研究 PHP文庫 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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あまり深い意味もなく、通勤電車の本として、少し厚みのある単行本と
して購入したのがきっかけであった。

本文には、39人の思想家・詩人・芸術家の生き方を紹介しつつ、読者と
共に漠然とした事実をヒントとして、深い洞察力で西洋問わずの共通テ
ーマ「生き方」を鋭い視点で、捉えている。

中世に生きた画家ヒエロニムス・ボッス(著者が絵画にとても興味を持
っておられた。)の人生を、ひとりの芸術家の生き方として紹介したも
のとは完全に掛け離れて、中世に生きた人々の境遇と現代に生きる我々
を対比とした叙述が、見事に描写されている。このコントラストは見事
であり、美術品を鑑賞している心地である。

本書を読み終えた時の「生き方」に対する認識が、わずかに向上したと
実感できる一冊である。




生き方のコモンセンス (講談社現代新書 (766))
販売元: 講談社

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中国の故事名言に学ぶ生き方のヒント108の知恵―人間関係から出処進退まで現代を悠々と生きる知恵
販売元: 日本文芸社

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生きがいを求めて―究極なるものへの思慕 (なにわ塾叢書 (1))
販売元: 共同ブレーンセンター

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生きがいの周辺 (2) (文春文庫 (189‐5))
販売元: 文芸春秋

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生きがいの心理 (大和文庫)
販売元: ダイワアート

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生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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本書も、相当うさんくさい内容でした。
「私たちはなぜ生きているのか」という副題なのに、
最初から、「前世を記憶する胎児たち」の話から始まる。
そして、生まれるということ、人間関係にまつわる悩み、
死ぬということを巡るたくさんの話、病気やハンディキャップを
巡り、「輪廻転生」という考え方を受け入れれば、生きるのが楽になる式。
最後は、著者の提唱する「生きていく杖」仮説を受け入れていく、
4段階の進化?を整理している。

実は、途中で読むのをやめようと何度か思いました。特に、「それでも
生き抜くために」で、祈りの力が、植物の成長に影響を受けるあたりから、
すでに、オカルト本になっていると確信し、惰性で最後まで。

しかし。「おわりに」で著者が、なぜ、「生きがいシリーズ」を書く
になったか、の理由を開陳したとき、私の目からうろこが落ちました。
脳が受け入れを拒否している、こういうスピリリュアルな世界観、
実際膨大な文章と読者の手紙を本に詰め込んだ、その世界観を、
これでもか、と展開するその理由が、一瞬にわかったような気がします。

ただし、どの著作でも著者が念を押すように、読者は「おわりに」を
先に読んではいけないようです。私のように、「こういう思考」に
まったく不慣れで生きてきて、拒否反応から入る読者は、著者の話を
たくさん聞(読む)いいたあかつきに、「おわりに」を読み、著者の意図を
知って、ある種のカタルシスを味わうというのも、一興かと思います。


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