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和書 508068 (165)



大相撲力士名鑑〈平成11年度〉
販売元: ベースボールマガジン社

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大関にかなう (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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五黄伝説―馬メシ馬券 ファン感謝版〈95年版〉 (OHTA BUNKO)
販売元: 太田出版

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大化け必勝馬券作戦―馬券ゲームの勝ち組に立つための戦法 (桃園新書)
販売元: 桃園書房

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大もの小もの―人の一生は自己表現である (芸生文庫)
販売元: 芸術生活社

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大もの小もの―人の一生は自己表現である
販売元: 芸術生活社

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大物になる頭の使い方―なぜ、いつもその人は強運なのか (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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大物になる自己啓発99の方法 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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知的生き方文庫お得意の啓発本。洋の東西をとわず、様々な偉人の例をひきつつ、彼らも苦しんだ、でも頑張った!という形で読者を励ましてくれる。かくいう本書に私も励まされた読者の一人。
ただし、99の方法とは言うものの、具体的なものではなく、強い気持ちをもつことを焦点に置いている。

読んでる間だけでもやる気になれる、というのが大事。あまり意気込んで読まずに、気分転換に気軽に読むのがいいかも。




大物になる法 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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大物になる本―見栄も外聞も捨ててこそ (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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これはまたなんとも強烈な本。

織田大蔵という、かつて福島交通の社長で、東北の長者番付一位だった人の語録である。
昭和42年、当時72才だった織田大蔵氏から著者がインタビューした話がもとになっているので、今からもう40年近く前の話だが、この当時、高度成長期の経営者の一タイプとしてみるに大変興味深い。

 ・経営学なぞくそくらえ
 ・ヘソから下に人格はない
 ・政治家はブタが当選したようなもの
 ・卵を産まない鶏(=無能な社員)はつぶせ

などなど、もう言いたい放題。
70過ぎても拘置所に入ったりしていたらしいから、相当な「ワル」だったに違いないが、これがしかし、不思議と説得力があるというか魅力がある。なんとも憎めないから不思議である。

大きな事業を起こす人には、コンプレックスをバネにしている人が多い、という。織田大蔵氏もその典型といえるのだろう。だから、学問、家柄、名誉といった権威的なものを激しく嫌悪する一方で、金、女、力といった実利的なものに、あけすけなほど価値を置いてはばからない。良くも悪くも振り切れていて、迷いがないところが爽快である。

読み始めは、こりゃちょっと・・・という感じではあったが、後半になると、おやっ?と思うほど真っすぐな正義感をもっていることが判る。寄付の仕方も粋でかっこよい。
少年時代に不良に憧れたような、そんな不思議な感覚が残った。


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