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和書 508068 (197)



上司と部下の人間学 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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女性人生読本 (角川文庫 (5684))
販売元: 角川書店

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女性のしあわせ120章 (角川文庫 (5536))
販売元: 角川書店

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スタジアムで会おう (角川文庫)
販売元: 角川書店

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こちらもスポーツコラム集です。今回のは2ページで一つの話が終わるショートコラム中心です。ナンバーあたりを購読している人にはあう本かと思いますが、僕は話はある程度長いほうが好きなんで、ちょっとイマイチって感じでした。




スポーツ版裏町人生 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962))
販売元: 角川書店

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20年以上前に出会った。
それまでのスポ根とは違う。
この作品の出版以後、プロ、アマチュア含め、スポーツが上質のエンターテイメントになったと言っても過言ではあるまい。
勝ち負けやヒーロー以上に、そこにいたるストーリーや心理、あるいは脇役もドラマチックであり、それに初めてスポットライトを当てたのは山際氏だった。
おかげさまで、僕らは、スポーツを筋書きの無いドラマとしてどこからでも楽しむ喜びを得たのだ。
ありがとう。






世紀末のプロ野球 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 この本を読んだ時の 爽快感を伴った衝撃は今でも 体のどこかに残っている。

 草野進というペンネームで 野球評論に挑んだのが 蓮見重彦である。蓮見の映画評論は 確信犯的な「日本語難文」もあり いささか読みにくいが 本書の蓮見の日本語は明快であり快刀乱麻であると言ってもよい。

 凡百の野球評論が 野球技術、もしくはベンチの判断といった内容でしかないのに対し 「観るべき野球」という視点で 野球の断面を切りとった点に最大の目新しさがある。例えば三塁打やホームスチールへの 官能的な魅力であるとか 乱闘に関する賛美であるとか それまで そんな事を僕らの側で言ってくれる人はいなかったのだ。
 一部 新庄のような選手が 本能的な直感で 「観るべき野球」を目指したことは確かだが新庄の場合には いささか奇をてらっている点で「弱い」。その点 蓮見の指摘する野球の魅力は 言われてみると実にオーソドックスなのだ。

 蓮見の野球評論の再開を祈っている。




青春論 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 本書は、著者のマルクス主義的認識に基づく、世界観・芸術観・人生論を記したエッセーである。

 書かれたのが、まだ敗戦後、間もない時代だったせいだろう、自国の軍隊に対する嫌悪感と共産主義思想に親近感を寄せる傾向が露である。その思想の結果、非武装中立などという空想的平和論をぶち上げてしまっている。
 その点に関しては、共産国家が軒並み崩壊し、その思想の限界と欺瞞が証明された現在読み返すと、同意できないし、著者の時代に対する見通しは甘かったし、あまりにも性善説に傾きすぎていたと指摘したくなる。
 だが、著者の若者に対して、求道的で、あくまでも理想を追求せよと、語る部分は感動的であり、好感を覚える。現代はいわゆる「クソリアリズム」ばかり語る大人ばかりで、こういう理想主義的な主張をする人が少ないので、この論調は新鮮であった。
 私と作者とは世界観・人間観に隔たりがあるが、学ぶところの多い一書であった。




ダブルボギークラブへようこそ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 個別の紹介は省略するが、題名のとおり、中々ダブルボギーと縁が切れないアベレージゴルファーにとって、この本に出てくる話は、どれもこれもなるほどと思わせるものばかりで、ついうなずいてしまう。

 故山際淳司さんと海老沢さんの差は、山際さんが本当に自らダブルボギーマンであり続けたことにあるのだと思う。海老沢さんにこの種の話に出てくる「とげ」が山際さんには微塵もない。
 でも、僕は、早く山際さんのレベルから離れたいと思う。出来るかな?
 仮に出来ても、この本は離さないだろうけど。

   2005年11月26日 記す




超一流主義 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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共感できたところ・・・最高のブランドは母親のハンドメイドだということ。こういうゴージャスな人はいろんなブランドのレアものなんかを集めまくるのかと思っていた。
共感できないところ・・・欧米の上流社会が一番、のように感じること。欧米人の生活が一番だとも、それが主流だとも思わないので。

しかし、この本の、一つ一つの項目について、言っていることが正しいかそうでないかはあまり問題ではない。いろいろな事柄に対して、自分なりの考えをしっかり持って生きていくその姿勢が大事なのだと言っているのではないかなと思います。周りに流されそうになったり、どうしていいかわからなくなったときに、元気がもらえるんじゃないでしょうか。


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