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和書 508068 (220)



学術論文のための著作権Q&A―著作権法に則った「論文作法」
販売元: 東海大学出版会

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著作権については一般の関心が高いとは言えないので、啓蒙書が増えるのは歓迎だ。本書は、「学術論文」というタイトルが示すテーマを中心においているように思ったが、商業印刷物と小説などの文系・芸術や美術が中心になっている。「学術論文」の印象が薄い。「Q-14」の戦時の事情を知らない人は多いだろうから、説明があるのはよい。「Q-17」の派生権は、説明不足だ。総じて、理工系や国際共同研究については詳しくないことだ。著者が、主に商業出版物に携わっているからだろう。タイトルに、「学術論文」と冠したのならば、日欧米の学術論文誌、学会毎に論文の投稿規程があるので、それらを調査して欲しかった。また、外国の専門書出版社では、第3者の論文や図を引用するときには、執筆者が原著者に許諾!を得るように求めている。日本では、編集者や出版社任せなのではないだろうか。こういうところが著作権意識の低さになっているのでないだろうか。
全体的に言えるのは著作物の利用には曖昧な点が多いことと、既得権を守ろうとしている事例が多いこと、時代の流れに即していないことなどを感じた。インターネット関連やデジタル著作権についても流動的なのだろう。

付録の保護期間早見表は便利だが、それの解説を本文でしているのならば、参照ページを示して欲しい。また、索引もないので、不便を感じた。




登山セミナー 用具と技術 (岳人新書シリーズ)
販売元: 東京新聞出版局

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登山セミナー 用具と技術 (岳人新書シリーズ)
販売元: 東京新聞出版局

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山の面白ノート (岳人新書シリーズ)
販売元: 東京新聞出版局

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学生に与う (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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 高校3年のときに読んで強烈なインパクトを受けた。“人格の陶冶”がいかに人間にとって大切なものかが。大学に入学したときの目的を問われて、“人格の陶冶”とこたえ、以来、学問よりも人格の練成に力を注いだことを思い出す。読後、失った本書を捜し歩いたが、古書店の主人も「何であんないい本を絶版にしたのだろう」と言っていたのを思い出す。

 この本は、今の学生よりもむしろ親の世代に読んでほしい。人のあり方、市民としてのあり方に始まり、国内政治、国際社会の諸問題に至るまで、自分なりの思想・信条がしっかり養われる“教典”と言っても過言ではない。学生のうちに読めればなおよい。今の時代としては読みづらい文体とは思うが、読むだけの価値は十分ある。私の今日は、この本によると!ころ大と言ってもよい。




小論文早わかり (学灯文庫)
販売元: 学燈社

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文章表現のカギ―〈付〉じょうずな話し方 (学灯文庫)
販売元: 学燈社

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逆境に克てるビジネス力50の法則 (学陽文庫)
販売元: 学陽書房

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日大ゴルフ部最強伝説―竹田監督流トップ・プロの育て方 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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日韓サッカー激闘史 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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