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和書 508068 (226)



脳の驚くべき力を引き出す技術 (KIKO文庫)
販売元: 騎虎書房

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棋士の魂~将棋インタビュー傑作選 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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将棋の様々な棋士に対するインタビューを纏めたもの。読んでみて改めて感じたのだが、私は"棋士の知られざる素顔"等より、将棋の本質に迫ったものに惹かれるのであった。

その意味で冒頭の羽生の章は頁数が長い割には凡庸。インタビュアーの力量不足だろう、羽生将棋の本質に迫っていない。ただし、羽生が「将棋には人をおかしくさせる部分がある」と語っているのが印象的。盤上でマジックを繰り広げているのは羽生だろう、と言いたくもなるが、羽生が将棋の奥深さを熟知している証しでもあり、今後更に飛躍する予感を持たせる。その羽生の登場で浮沈を味わった谷川の語り口は含蓄があるが、自著の内容を出ていない。羽生は「ライバルはいない」と言い切り、谷川は「ライバルは羽生」と言うのを見れば互いの関係が浮き彫りになる。谷川は人を相手に、羽生は将棋そのものを相手に指しているのだ。次章の中原は例のスキャンダル以来すっかり俗人化した感があり、内容もありきたり。もっと対大山、加藤、米長戦を語るべきだったろう。次章の佐藤については作家が綴っていて、物語風になっている。が、単なる世間話でガッカリ。どうして"緻密康光"に迫らないんだ。次の藤井の章は"藤井システム"と羽生観を語って一番マトモ。次章の屋敷はお決まりの競艇話。これも"屋敷流"に迫って欲しかった。次章の三浦ではマイナス指向と行方との因縁話が面白かった。次章は女流長沢。質問のレベルが低過ぎて通俗雑誌のインタビューのよう。次は趣向を変えて「矢内vs碓井」。が、ミーハーな会話に終始した。掉尾を飾るのは渡辺。羽生世代に対抗できる唯一の棋士である。だがインタビューの時期(初の竜王獲得時)が早かったように思う。もっと羽生や、羽生世代への評価・対抗心・対策を熱く語って欲しかった。

本格的な将棋ファンには物足りないが、ファン層拡大を考えると楽しめる本。




騎士たちの一番ホール―不滅のゴルフ名言集 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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スコットランドの諺からグレッグノーマンの一言まで、古今のゴルフ名言を土台に繰り広げられる夏坂流、辛口ながらジーンと心に響く、教育図書。ゴルファーなら自戒を持って読まれたし。とくにプロゴルファーは後半に登場するデイブヒルの章はマスト。めずらしく、技術に関するエッセイも最終章に登場。




記者ハンドブック[第9版] 新聞用字用語集
販売元: 株式会社共同通信社

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仕事でよく文章を書くので
この本だけは本当に手離せません。いや、手放せません!




記者ハンドブック―用字用語の正しい知識
販売元: 共同通信

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騎手がバラした馬券術―万札ザクザク、歓喜の必勝法 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

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新版 記事スタイルブック―正しい用語・表記集
販売元: 時事通信社

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記事スタイルブック―正しい用語・表記集
販売元: 時事通信社

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奇人・変人 天才語〈文化編〉
販売元: 全国朝日放送

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気づきの秘訣―掃除が人生を変える、会社を変える
販売元: 致知出版社

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新しいものがきれいなのは当たり前。
古いものを掃除することによって、美しくすることによって、そのものが持っている力が生きてくる。

荒れ果てた赤字経営の店を、掃除によって、再生した会社の話は痛快でした。生きる姿勢のようなものを教えてもらった本です。


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