和書 508068 (278)
鈴鹿サーキット物語―熱きロマンに魅せられて (講談社文庫)
販売元: 講談社
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相撲部屋のおかみさん (講談社文庫)
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青春を生きる (講談社文庫)
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積極思想のすすめ (講談社文庫)
販売元: 講談社
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旅立ちの記〈上〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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旅立ちの記〈下〉 (講談社文庫)
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釣りキチ三平中国を行く (講談社文庫)
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漫画『釣りキチ三平』の作者である矢口高雄氏が、中国に渡ってタイやイトウを狙った釣行記。テレビの企画で、放映もされたらしい。
江南の桂魚、海南島のタイ、東北のイトウの三本立てになっている。しかし、なかなか上手く行かないのが中国の釣りである。テレビの企画ということで事前の調査もだいぶ行われたようだが、全然釣れなかったり、聞いていたのとは別の魚しかいなかったりする。
どうやらこれは、中国では釣りがブルジョアの遊びとして長く禁止されていたからのようだ。釣り具も釣り情報も回復の途中なのである。そのなかで矢口氏がどうやって魚を釣っていくか。
矢口氏によるイラストもいくつか入っていて、懐かしい思いがした。
釣りキチ旅日記 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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漫画『釣りキチ三平』の作者である矢口氏が、自身の釣りについて語ったもの。1975年頃から雑誌『つり人』に連載された「釣りキチ三平・釣れづれの記」をまとめたもの。
矢口氏の少年時代の釣りから漫画家になるまで、『釣りキチ三平』のネタとなったイトウやブルーマーリンへの挑戦などが生き生きと描かれている。
『釣りキチ三平』の連載とリンクして執筆された部分が多いようで、裏話だとか作品に込めたメッセージ、連載10年をもって完結させた理由など、色々と興味深い話題が出てきた。ファンには必読であろう。
釣り師としての腕もかなり良いようで、特にアユの大釣りはすごい。しかし、矢口氏にとって釣りはあくまでも趣味・楽しみであり、それ以上ではないことがうかがわれる。自省、深さ、訴えかけるものには欠けるのである。そのため、釣行書としてのレベルはあまり高くないものに終わってしまっている。
テニスボーイ・アラウンド・ザ・ワールド (講談社文庫)
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遠いリング (講談社文庫)
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