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和書 508068 (298)



心の法則―豊かに生きる知恵 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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心の憂鬱がスッキリはれる
販売元: 講談社

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心はすぐつかめる (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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心にエンジンがかかる50の小さな習慣 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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たとえば。

「なりたい自分になれる」ほど、人生は甘くない。
 「なりたい自分にしかなれない」のだ。

はっ!としましたよ。私。

なりたい自分は、レストランで注文するのと同じです。自分が注文したとおりの人間になります。今の自分は過去の自分が考えていた自分です。今、こうなりたいと考えている自分が、未来の自分です。注文した自分と違ったものが出てくることはありえません。(・・このあとのたとえ話がわりと好き。)

頼んでもいない炒飯がでてきたのは中華丼を頼んだつもりで、口では「炒飯」と言っていたからです。お店の人に文句を言っても
まわりからも「炒飯って言ってたよ」と言われてしまいます。

(・・だって。笑っちゃうよね。これは、ヒット!でした。)

心にエンジンがかかる50の小さな習慣

その① 「なりたい自分」を注文しよう。




心の対話者 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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 哲学的な題名に遠慮していたのだが、内容は初歩的なカウンセリングの技法であり、コンパクトにまとめられているので読み易い。いわゆる一昔前の心理学の本に「傾聴」という言葉がよく使われていたが、最近では「アクティブ・リスニング」と表現している本や、指導者が増えてきたように思う。技法習得の方法・応用そのものは、以前と変わらないのだが、横文字で言うと新鮮に聞こえる。

 カウンセラーへの訓練の第1歩は、「聴く」ことの難しさを体感し、「どのような姿勢で聴くのがベストか」を把握する訓練を繰り返すことにある。それが何のためか、どのような効果をもたらすのか、その具体的な技術習得に向けての初心者用解説書である。このお値段でお得感高し。




個人尊重の組織論―企業と人の新しい関係 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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従来の日本の組織では、組織が個人の生活に至るまで「丸抱え」し「滅私奉公」させることで「超過利益」を得てきた。
そのモデルの中では、個人は組織の中で全人格的に献身する「組織人」として期待され、その期待に応えるべく「やる気」を「演技」することが日常的に行われてきた。

しかし、そのモデルが崩壊しつつある。
高齢化や低成長に伴い、組織内での昇進で動機付けすることには限界が着ている。さらに、情報通信技術の発達に伴い、一人で仕事を完結させることが容易になった結果、個人が組織に依存する必要性が薄れた。加えて、共働きが一般化することにより、転勤や残業のような勤務形態が個人に受け入れにくくなってきていることも事実。さらに、不安定な経営環境のなかで高付加価値な仕事をするためには、組織の外部でも活躍できるような専門化した個人が必要になる。

このような変化の中では、個人は組織に対して直接に統合されるのではなく、仕事を介して間接的に統合されるという新たなモデルに入る。そしてそのモデルにおいては、「やる気」ではなくあくまで仕事の成果で個人を評価する仕組や、よりオープンな雇用体系が必要となる。

自分自身のことや自分自身が所属する組織を想起しながら、非常に示唆深い作品と感じました。




個人の危機管理術―安全と自衛のガイドブック (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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仕事ができる人できない人の成功心理術―メンタルトレーニングで能力改革! (コスモ文庫)
販売元: 永岡書店

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 この本では様々な職種の仕事を行う上でよくある場面を想定し,できる人/できない人の比較を行いできる人になるにはどうすれば良いかという事が解説されています.

自分に当てはめてみると,確かに調子の良い時は「できる人」の行動が取れていて,調子の悪いときは「できない人」の行動を取ってしまっていたなと気付きます.ただ,そのように客観的に自分を見て分析するのは,特に調子の悪い時は難しいため,定期的に読み返すようにしたいと思いました.出来れば「できる人」の行動を頭に入れ日々心掛けたいと思いましたが,想定している場面の数が結構多く,各項目から「できる人」の行動がどのようであるか自分で整理する必要が生じてしまい,それらがシンプルにまとめてあるとより良かったと思います.各場面に対してとるべき行動が結構重複していたので,もう少しまとまりのある内容に出来たのかな….

 内容は良かったので星3つ.






仕事力を高める「図解思考術」 (コスモ文庫)
販売元: 永岡書店

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 ロジカルシンキングや分かりやすいプレゼンの仕方などで、自分の考えの整理に図解は使えるらしい、と、最近よく耳にするので、簡単な入門編になる本はないか?と探してきて、この本を読んでみた。著者の久恒氏は、「知的生産の技術研究会:今はNPO」を立ち上げたことで有名で、間違いは無いと思って選んだ。図解で考えることって何?と思っている人には、入門書として、とても分かりやすい本だと思う。

 本書の内容は分かりやすくだけでなく、「なるほど」と納得のいくものである。特に、箇条書きだけでは、内容の関連、前後関係が良くわからないというという指摘には、目から鱗であった。久恒氏が言うように、図解することは次の3ステップにおいて、確実に役に立つと思う。
 ①人のいうことを理解するのに、内容を図解化して理解すること(情報整理)
 ②自分の考えをまとめて、企画する力を高めるためにも、図解して考えること(ロジカルシンキング)
 ③自分の考えを伝達するにも、図解化して、論理的に説明すること(分かりやすいプレゼン)

 本書の中には多くの図解の例が載っている。見ると、確かに分かりやすい。また、いくつかの例題もあるが、いざ、書いてみようとすると結構難しい。。。特に、新聞の社説を図解する例題はちょっと難しかった。これは、
 ①社説も、日本語の文章の基本的な構成である、起承転結で構成されているために、
  職場で求められる、ビジネス文書とは異なり、主題が分かりにくい
 ②日本のジャーナリズムの書く文章が、提言、主張が明確でない文章である
  (時として、疑問の投げかで終わる場合も多い)
ことが、ビジネス文書を読みなれている者には分かりにくい原因だと思う。

 この本を読んだ結論は、毎日の仕事の中で図解化を実践していくことが、確実に仕事力を高めることに繋がる、ということである。




個性を以て貴しとす―ザ・ブライテスト・フォアランナー (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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